闇雲に作句しても俳句にならない気がするので長谷川櫂(はせがわかい)氏の一億人の俳句入門をテキストに自分の勉強も兼ねて
今日から連載でポイントをまとめて行きます。

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現代黄表紙-fuji
大和言葉

何故、五七五なのか?

日本語の基本は二音と三音である
例・・・二音(はな花、ゆき雪、はる春、なつ夏、あき秋、ふゆ冬、みず水、かぜ風、うみ海、やま山、かわ川、そら空、くも雲、かみ神、ひと人、こい恋、ゆめ夢)
 三音(いのち命、こころ心、ちから力、ひかり光、のぞみ希、さくら桜)

だから二音+三音=5音2+2+3=7音3+2=5音
組み合わせ形態は・・・
3、2あるいは2、2、1  7は2,2、3あるいは
3、2、2=7
故に五七五なのは、心臓のリズムのように根源的なものであり
7,4,6や5,9、6ではだめなのかという問題も
人間の潜在的な鼓動と同じで二拍子なのか、三拍子、四拍子の不整脈だと健康ではないと同じと思う

行く春を/近江の人と/惜しんだ<散文>
で普通の説明文で俳句とは言わない
●散文・私達が普段、目にするニュースやマニュアルの説明文などを指す
※行春(ゆくはる)を近江の人とおしみける<芭蕉>
の句の俳句です。惜しんだ=おしみけるに変わっただけです。
でも疑問は「惜しむなり」でなくて「おしみける」なのは何故でしょう?
惜しみ はまだ続く言葉であって、「む」だと終止形で継続がなく、
「ける」で更に余韻が残ると思う。
続く



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芸者衆や美人偽る四月馬鹿

ちょっと上五が字余りになりますが、まぁ今日から四月そして四月一日は
四月馬鹿のですので。四月馬鹿の季語はちょっと間違うと川柳ぽっくなってしまいがちですね。



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