現代黄表紙 -57ページ目
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続く視覚障害者用ドコモファーマ自動読み取りテキスト一生懸命、二人の僧は経を唱えた・・・。
観自在菩薩(かんじざいぼさつ)
行深般若波羅蜜多時
(ぎょう じんはんにゃはらみったじ)
(経の主な意味)
体は幻のように実体のないものであり、
実体がないものが体としてあるように見えている
のです。体 は幻のように実体のないものに
他ならないのですが、かといって真実の姿は
我々が見ている体を離れて存在するわけ
ではありません。体は実体がないというあり方
で存在しているのです。
簡単に言うともともと体なんて形は存在しないので
そんな物にこだわるなということです。
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続く視覚障害者用ドコモファーマ自動読み取りテキストそして葉月(旧暦八月)の末日に問題の寺に到着し
本堂を檀家衆に掃除してもらい本来は中元七月半ばに
行う
施餓鬼会(せがきえ)の法要を集団で行った。
施餓鬼会=餓え苦しむ餓鬼道地獄に落ちた
衆生のために食べ物を布施し、その霊を
供養する儀礼を指す。中元のお中元はそのしきたりが
残存してる習慣である。
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続く視覚障害者用ドコモファーマ自動読み取りテキスト1わしの弟子の弔いにも行ってないから陸前の国に
行き
餓鬼道に落ちた亡者を般若心経で成仏させ
穏やかな天の国へ送るのが僧の仕事、
私もまだ修羅ですが、お手伝いしますね。
2陸奥まで二百里半(約700キロ)遠いが
堺港からこの時期、仙台米を運ぶ船が出るので石巻港
まで船で四日で行くので船で行こう
3もう晩夏じゃぐずぐずしてると陸奥は冬になって
しまう。
4、そういうことで明慶寺の住職を伴って
私は旅立った。仏犬、めっけいも旅の徒(と)もだ!
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