民話・死んだふりしたキツネ

ある日、キツネが山道で大(オオ)っきな、鱒、見っけんだど
そすて(そして)くわえて帰(け)っぺとしたら人の足音すっから
 とっても大っきくて 持(た)がれないから鱒の背中だけ囓って
死(す)んだふりして街道(きゃんど)脇さぁ寝転がって後で旅人が通りすぎてがら、持って帰っぺと考えだど!

旅人がキツネ見っけで、「ありゃキツネ死(す)んでる、側さぁ魚落ちでるがら魚の毒にあたったんだべ」ってキツネの考えたように見過ごして行ったんだと------。ところが!
 
ほんでも(それでも)旅人は「待てよ!なんにもキツネの肉食うわげでねぇ!
ほんだ(そうだ)キツネの皮は高く売れっぞ!あのキツネ持って帰っぺ」と戻って横になってたキツネのしっぽ掴んで背中さぁ担(たが)いだんだど
ビックリしてキツネしょんべんが出て旅人の背中ビショビショしたっけ
「なんだなんだ臭(くせぁ)ごど」って手離したっんど---!
キツネわらわら(懸命)と逃げたんだど

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