7.「灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・
灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」って なんべんも同じ歌をくりかえしていんだど。
8.回想シーン
「武一様、歌はそのような戦を詠うものではございませんぞ」
「ワシは武士だぞ、そんなヘナヘナ公家の歌なんぞ詠っていらねぇちゃ」
9.「武一様!このような炉端の灰でも歌になりますぞ!」
「ははーんそんで京の歌詠みとやら歌聞かせてみろ!」
「灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」
「なして灰が海なのや!」
10.「灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」
武一、人麻呂の顔に酒をかける
11.「灰は~海辺の 潮にけり・・・」
「顔の酒、潮と一緒に舐めたら良いべ」
と乱暴な武者は人麻呂の首を叩き切った
12.「それ以来、ワシは歌会のあったこの寺の炉端に」
「毎日、出てくるのか」と君江門が声をかけると
13.「そうじゃ 下の句を教えてたもれ」
と人麻呂の亡霊は君江門に懇願した
14.君江門は朗々と歌った
「囲炉裏端も海か 沖を眺むる~」
と詠んで、下の句、つけてやったんだど。
15.「沖は」囲炉裏端の「熾(おき)」、火を焚いたあとに残る炭火のことだぞ「熾き」を「沖」と懸けて詠んだぞ!
どうだ君江門の歌ウメェべ!
16.「灰ならし灰は海辺の潮にけり
囲炉裏も海か 沖を眺むる」・・・・・・と下の句つけたれば、りっぱな一首になってな!
17.人麻呂の霊も灰に吸い込まれるように消えて行き
それから二度とその寺に化け物出なぐなったんだど
こんで よんつこもんつこ さげすた
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灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」って なんべんも同じ歌をくりかえしていんだど。
8.回想シーン
「武一様、歌はそのような戦を詠うものではございませんぞ」
「ワシは武士だぞ、そんなヘナヘナ公家の歌なんぞ詠っていらねぇちゃ」
9.「武一様!このような炉端の灰でも歌になりますぞ!」
「ははーんそんで京の歌詠みとやら歌聞かせてみろ!」
「灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」
「なして灰が海なのや!」
10.「灰ならし 灰は海辺の 潮にけり・・・・」
武一、人麻呂の顔に酒をかける
11.「灰は~海辺の 潮にけり・・・」
「顔の酒、潮と一緒に舐めたら良いべ」
と乱暴な武者は人麻呂の首を叩き切った
12.「それ以来、ワシは歌会のあったこの寺の炉端に」
「毎日、出てくるのか」と君江門が声をかけると
13.「そうじゃ 下の句を教えてたもれ」
と人麻呂の亡霊は君江門に懇願した
14.君江門は朗々と歌った
「囲炉裏端も海か 沖を眺むる~」
と詠んで、下の句、つけてやったんだど。
15.「沖は」囲炉裏端の「熾(おき)」、火を焚いたあとに残る炭火のことだぞ「熾き」を「沖」と懸けて詠んだぞ!
どうだ君江門の歌ウメェべ!
16.「灰ならし灰は海辺の潮にけり
囲炉裏も海か 沖を眺むる」・・・・・・と下の句つけたれば、りっぱな一首になってな!
17.人麻呂の霊も灰に吸い込まれるように消えて行き
それから二度とその寺に化け物出なぐなったんだど
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