そして岩手山を越してもうレールの上を走ってるのではなく。無限軌道だ!
「もうこの列車は地球上の物理の法則でなく、エーテルとエーテルの隙間を走っている、もう時空の壁を乗り越えたのさ」
「時空の?」 ---
「時空の壁を超えると~僕たちは障害者なんかじゃないよ。」
「ほら!立てるぜ!君もやってごらん」
「ウワーー私、普通の人みたいに歩ける!」
「もう幸せな人も不幸な人もいないんだよ」
「手だってこんなに自由に動く」育美ちゃんはそう呟き、
ジット手を見つめ。
ハッとしたように研二さんを見つめた---
↓のうたうたいLo"cca ちゃんのこの曲がこの話のイメージ曲です。

