でも、その反面、僕は真人を憎んでいた。

確かに僕は真人を自殺させたけど、

僕をあそこまで追い込んで事故に遭わせて、障害者にした。

その事だけはいくら自殺の復讐だとしても許せなかった。

障害者としての生活の日々が経つにつれ、

真人に対する感謝と憎しみが入り交じった感情が段々と

沸き上がっていた。

そんなある日の事だった。真人から

「僕はもういらないみたいだね」いきなりそんな事を言われた

僕はかなり焦って

「何で、そんな事を言うんだ?俺にはお前がまだ必要だ」

「いや、必要ではないよ、大丈夫。君はもう一人でやってけるよ」

「ちょっと待てよ、納得いかねえぞ」

「それに.....」---続く