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<オープニング3>

~前からの続き

 ワーニャ「あらあら見せつけること。何もそこまでやれって言わねのに」

 ルカ「母さんの情操教育もたいしたもんだね」


 ワーニャ「うん若い二人には何も教えなくても感じる心はあるんだね。なにしろ神様が私たちをそう創ったのだから」


ルカ「村のインチキ教団の神とは違う神だね」



『結婚願望』

     芝居の稽古の進行と小説の現実がシンクロして進んでいます---。


ベットにはいるミーシャ、

ファンタジックな音楽がバックに流れる。

ミーシャの役者、熟睡した演技を演ずる。

ミーシャの役者、ベットからおきる

ドライアイスなどで幻想的な演出を

(夢の世界を描く)

ミーシャの役者舞台袖に行き頭にベールをかぶって

花束とゴーシェと腕を組み出てくる(ウェデングマーチなどの音楽効果を)

ルカ先生、ワ~ニャ婆さん、ナターシャ、サ~シャもいる

中央には牧師がいる実は怪僧ペペレンコである

しかし仮面などをつけてわからないようにしておく 

牧師「ゴーシェ、ミーシャ幸せなき時も不幸な時も夫を妻を愛しますか、

そのことを神に誓いますか」


ゴーシェ「誓います」 

ミーシャ「誓います」 


ミーシャ『この私が喋れた』 (心の独白)


 牧師「それでは誓いのキスを」キスするふたり 


ペペレンコ「ハッハハハ(仮面をとる)放射能の毒をもっている

二人の結婚は神は許さないのだ!」


舞台上手、下手袖から軍用マシンガンを構えた

親衛隊員がバタバタとでてきて二人に銃をつきつける。 


ペペレンコ「撃て!」親衛隊員から一斉に




銃火をあび血に染まるウェデングドレス血に染まる効果を照明で表現…。


 ミーシャを残して全員がハケル。


ミーシャ、ベットに潜り込む。夢にうなされる演技を---

ミーシャ「ウギャーアッポペッパポー」

『(夢から覚める)なんだ・:夢なのか…アーアーよかった。

でも正夢にならないかしら』 (ふきかえ)


「ミーシャことチカの夢は一番は結婚みたいだな。う~む、それしかネェのか?」

と野田さんは頭をひねった。


 美穂ちゃんは目をクリクリさせて 

「たぶん具体化できるのが、とりあえず結婚ということなのかな」 

「なんか青年らしい希望とか、こんな職業に就きたいとか無(ネェのかよ)

 

「と言うより思いつかないじゃない」

 「高校時代も部活なんかも、経験しなかったようだし、

人生経験が足りないんだよ…きっと」---続く

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