この【二人の記憶障害者】は前の話とはあまり関係がありません
高次脳障害 (高次脳障害の凧ーのblog )という手足にそれほど重い障害では、ないが記憶などにダメージがあり
社会生活に様々な影響を与えています。現在障害の等級がどうしても身体的機能で決めているので、こういう障害者は等級が軽い---そういう点を知って貰うために
エンターティメント小説にしたのは理解してもらうためなのです
【二人の記憶障害者1】
脳挫傷による記憶障害者、一人は僕の部屋の北条のオッちゃん(40才)
それから僕の印刷科の
寮の隣り部屋のロボコップ(本名・上杉安蛇・あじゃ)というすごい名の男である。
北条のオッちゃんは前に少し紹介したので省くが。
ロボコップこと上杉アジャのことだが、米沢出身であの上杉鷹山(ようざん)の
血をひくという。
元神奈川県警機動隊の白バイのポリスで
元柔道の国体の選手で体形がオリンピックの山下選手に似ていて…
でもかなりのデブである。
歩き方が大映の特撮映画、『大魔神』のような歩き方である。
湘南で女暴走族に殴られ脳挫傷による障害をもっている。
ちょっと、その模様をレポートしよう………。
時は1995年 題『 あの夏の日は帰らない…』
ロボコップはレディス軍団エンジェルキッスに取り囲まれていた~。
ロボコップは無類の女好き。
短パンボデコンギャルに半ば勃起状態!
なにしろロボコッフは一日三回は抜かないと駄目なのだ。、
湘南のエンジェルキッスの総長ヨーコの胸の割れ目にどうしても目がいく
「何!見てんだよ!すけべえ、おまわりさんやりたいんだろ、
私の体と点数を交換してもいいんだよ…」
そうして気をとられている、
隙(すき)にヨーコのセリカは砂浜をスタックして
砂をけちらしポォーボォーブルルルルルと逃げられた。
ロボコップは白バイの
ホンダのCBXのかったるい空冷のバイクをふかした
バォーパォーブルルルルル---
さあセリカとCBXとのカーチェスです。
ロボコップはヨーコのことがほんとうは好きなんです。
父子家庭で鳶(とび)職だった父はビルから落ちて車椅子の障害者、
ぐれて体を売って生計をたててるヨーコをハングオン

(カーブでバィクをかたむけて遠心力で曲るバイクテク)で追う
ロボコップはヨーコに更生して、まっとうになってもらいたい。
ハングオンするロボコップの目に涙が~。
あっ!セリカのブレーキランプが赤く点滅し孤を描く。
ロボコップはキーキッキキキーーと急ブレーキを踏んだ。
バ!ゴーン~!
ロボコップの体はセリカのボディに重い口ボコップの体は跳ね飛ばされ。
ボッコとボディをヘッコます。
キキッキキキーーセリカは急ブレーキをかける。
ヨーコがドアを開け出てくる「この豚ポリ公よくも大事な車を!」
数人の特攻服姿のヤンキーギャルが降りて
キャーキャーとロボコップのヘルメットをとりスパナでガツン!
そこからロボコップは記憶がないのだ
気がついたときは病院のベットの上だった……。
野田のオッちゃんの話だとゲバ学生に鉄パイプで殴られたと話だが
僕が聞いた話はこんなストーリーだった---続く
