前を読む

『圧力5』


『ええ罪滅ぼしだと思ってやってます。

私は舎監の時心の障害にならないでけさいんと朝礼などで言ってました。

その意味もよく知ろうとしないで、


 そのことをある訓練生に差別的発言だぞと、

言われたときも解釈の違いだと嘘ぶいていました』


『なんかこの発言は昭和二十年代から言われてきたそうですね』

『ええ最初はその当時の校長から言いはじめました』

『私も障害という言葉があるので訓練生に受けると思って。あまり考えずに

舎監になったときから使ってきました』


『今はどう思っているのですか』

『たいへん勉強不足、認識不足と思っています』 

須永さんが自殺したことを報ずる (前のページ参照)当時の新聞の切り抜きをカメラに向けて

『障害者校ではこのような事件がおきました。

原因は男女交際のもつれで、


この自殺した青年はノイローゼにかかっていました。

それでなおさら心の障害になるなと盛んに言ったのです。 

けっちょく(結局)男女交際が禁止というのも、

こういう面倒くさいことに職員が巻き込まれたくないだけだね、


オラもその当時の基本理念は、

とにかぐ面倒くさいことに巻き込まれたくなんだちゃ!

---次に続く

バーナーをクリックするとろっぽんの順位がわかります!!

トップへ戻る