<チカ5>
チカは嬉しか っ た!
私って本当に幼かった。
私の心がついにGo君に通じたと思った・…
勘違いだったのね。
私いつかGo君にデイトに誘われるものと思ってたの~私って本当にウブね…。
それでとうとうストカーまがいのことをやったの。
五月の最後の土曜日の日、
Go君が外出するので同じ部屋の縫製科(知的障害者の女子の科)のミコって子と一緒に跡をつけたんだ。
ミコは中学の特殊学級 を卒業するとすぐにこの学校へ入った子で、
ミコは知的障害の子だけど私にいつも協力して、
私、ミコが知的障害だと意識しなかった。
(※軽度の知的障害の子は意外と親も気が付かず障害を認めがたいフォレスト・ガンプ でその様子が描かれています。)
私より三つ下だけどむしろ私より大人で知ってることが多かった。
それでGo君の跡をズー卜つけたら地下鉄に乗り、
仙台駅前で降りたので、私たちも降りてまた跡をつけたら。
駅前のヨドバシに人った、そこで私たちGo君に見つかってしまった。
