とんでもなく気温が上がってますね…30度になるとか…。
おひさまもジリジリ…。
数日前、アルが熱中症になりました
たぶん熱中症…
実家の庭で待機させていたときの事。
いつも大きい樫の木の木陰で、それぞれまったり休んでいるのですが、私が庭を覗いた時、何故かアルだけ日向に居ました
「暑くないのか？」
と思ったけど、そこまで暑い日でもなかったし、自分でわかるだろう。と思っていたら…
夕方になって散歩へ行ったら、大して歩いてないのに激しくナックリング…
「どうした？」
帰宅後、スイカを喜んで食べたけれど、かなりお疲れの様子。
その後、じっと寝ていました。そして、夕飯時になり、
「ご飯にしよう」
と声をかけてビックリ。まったく反応なし…
目だけ動かすけど「…」。
あり得ない…。
とにかくヒーリング！
寝る時間になり、いつものように
「お水飲んで〜トイレ行って、寝るよ〜」
と起こすと、しぶしぶ、やっとこさ起き上がったけど、後ろ足がクロス…力が入らなくてフラフラ
トイレは一人でできたけど、おしっこの色が濃い…脱水っぽい。
いつも沢山お水飲むのに、全く飲まない…。
腰の下に手を回して支えながらお布団まで。
このまま立てなくなっちゃうのかなぁ…
今日の散歩が最後の散歩…？！
股関節形成不全もブリッジもあるのに、この年までよく頑張ったよ…
と介護を覚悟し、今の私にできることを！
とにかくヒーリング！！
翌日、自分で起き上がってトイレへ。
まだヘロヘロしてるけど、前日よりはしっかりしてる。
朝ご飯。完食。
お水も飲みはじめた。
時間の経過とともに復活！
ヨカッタ。
介護を覚悟したよー
車イス作ろうと思ったよー。
アル13歳6ヶ月。
シニア犬として、もっと注意を払わないといけない！と感じた出来事でした。
症状が軽くて良かったけど、
可哀相なことした…アル、ごめんよ。
これから夏本番、気をつける！
人間もね
君も自分でも気をつけてね