皆さまこんばんは。


ゴールデンウィーク、どうお過ごしでしたか?


我が家は次女が帰ってきまして

まぁー賑やかでバタバタな日々でした。


我が県で一番の老舗のデパートに行った時など、店内に入ったとたんに何やらエスニックな香りが漂ってきまして

「やっぱりデパートにくる人とかパクチーとかおしゃれに食べたりする人が多いんだろうな。」

とか思っていたのですが、どこにいてもパクチーと言うかドクダミというか、そんな青臭い匂いが着いて回るんですよ。

結局、デパートを出ても臭ってくるのでちょっと見渡したら、私の服のぽんぽんのあたりに小さなカメムシが止まっていました。

一気に気持ちが萎えました。

そんなゴールデンウィークの一コマでした。



さて、

私のブログの読者の方々ならご存知の、ぶらりさんの新しい記事でございます。


不登校、ひきこもりを経験された当事者の目線と詳しく研究されている濃い内容で毎回勉強になるのですが、今回は不登校、ひきこもりにおける一番の難所とも言える『回復期』について書かれています。


いやもう本当に、お家生活を満喫しているように見える回復期の子どもたち。

学校へ行かないだけで普段と同じように生活している様子を見て

「一生このままだったらどうしよう?」

って思われた親御さんも多いと思います。

私もそうでした。


そんな時は、一番酷かった混乱期の頃を思い出して

「あの頃よりもずっと元気になってきたし。良く食べてよく寝てるから大丈夫!」

って思うようにしていました。


そんなふうに見える子どもたち

本当は親よりもずっとずっと考えて悩んでいるんですね。

親の役目は、目一杯考えさせてあげる事ですかね?

我が息子をみていると

自分で一生懸命考えて、

自分で決断して

自分で行動した事は

本人の自信にも繋がっているんじゃないかな?と思っています。


この記事が必要とされている方に届きますように。