榮倉奈々、連ドラ初主演…CX系「ダンドリ。」
榮倉奈々が7月11日スタートのCX系
「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(火曜後9・0)で
ドラマ初主演することが分かった。チアダンスに
青春をかける女子高生18人の物語で共演は
加藤ローサら。TOKIOの国分太一が教師役で
2年ぶりに連ドラに登場する。
ファッション誌「セブンティーン」の人気モデルで、
今秋公開の「ボクは妹に恋をする」(安藤尋監督)で
銀幕デビューも決まるなど人気急上昇中の
9頭身美少女が、満を持してドラマ初主演を果たす。
榮倉は、高校3年生の主人公・相川要役。
制作の共同テレビ、森安彩プロデューサーが
「高校3年生を素直な無邪気さで表現できるのは
彼女だけ」と抜擢した。
チアダンスはおろかダンスも初心者のため、
4月上旬から週5日の特訓を積み、合宿も行った
榮倉は「まだ未熟な私に主演が務まるのか不安な
気持ちでしたが、共演者の皆さんとチアの練習を重ね、
監督さんと話し合いをし、台本を読ませて頂いて
素敵な作品に参加できる喜びと、楽しみな気持ちで
いっぱいです」とコメント。さつきの親友・末吉双葉役の
ローサも連ドラ初出演で、「緊張の毎日」ながら
榮倉ら同世代のチームメートと心を合わせている。
一方、国分は2年ぶりの連ドラに「初の教師役で
気合が入ります」と大張り切り。「このチームから
いつ声が掛かってもいいようステップの練習を
今から頑張ります」。冗談をかます余裕で
ガールズを引っ張っていく。