iPod訴訟で和解
アップル不具合認め、交換や返金へ
米アップルコンピュータの携帯音楽再生機
iPodの一部に、バッテリーの消耗が早い不具合が
あるとしてカリフォルニア州の裁判所に起こされた
集団訴訟で、同社が不具合を認め、機械の交換や
1台あたり約50ドルの返金などで原告側と和解した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルなどが3日報じた。
対象は04年5月までに米国内で販売された
初代から第3世代までのiPod。最大200万台で、
同社には約1億ドルの負担になるとみられている。
和解では、バッテリーの保証期間を1年延長して
同社が無償での交換に応じるほか、すでに交換した
人には49.50ドルを現金で支払う。交換しない場合も、
アップル社の商品50ドル分の商品券か現金25ドルを渡す。
対象機種では、10~12時間持つとされたバッテリーが
4~6時間しか持たないなどの不具合が相次ぎ報告されていた。