右手
おはようって挨拶するとき、
久しぶりの友達と再会したとき、
誰かと待ち合わせして相手をみつけたとき、
車で道を譲ったりするとき、
るいは、お店で店員さんを呼び止めるとき。
右手を少しだけ高くあげる。
何気ないジェスチャーだが、
この動作が好きだ。言葉によらない
コミュニケーションではもっとも使用頻度が
高くて、効果的だと思う。
西口公園なんかで、たまに休憩していると
「右手族」にたくさん遭遇する。それだけ、
日常的で一般的なコミュニケーションなん だ。
人と人とのコミュニケーションは言葉だけではなく、
ジェスチャーでもはじまるんだと改めて思った。
例えばそれは右手であったり、おじぎであったり。
そのあとに言葉が続く。
別れ際、このときはサヨウナラ、バイバイ、なんて
言葉が先行し、フォロー、あるいは名残惜しくて
手をふりつづけている。これも立派なコミュニケーション。
じゃあまた明日。バイバイっ!