タイムボカン、リメーク
「タイムボカン」ビデオとDVDでリメーク
「タツノコ博物館」建設構想
1970年代に人気を呼んだタツノコプロ制作の
SFギャグアニメ「タイムボカン」がビデオとDVDで
リメークされることが6日、分かった。同社の九里一平社長が
語ったもので、並行して東京国分寺に「タツノコミュージアム(仮称)」
を建設する構想があることも明らかにした。
「タイムボカン」シリーズは75年からフジテレビ系で
放送されていた人気アニメ。博士を捜して時空を旅する孫娘や
助手の姿を描き、悪玉トリオなどのキャラクターも登場した。
今年、同作誕生から30年を迎えることからリメーク話が
トントン拍子に決定したという。
放送時に企画・制作責任者だった九里社長は
「自社はバタ臭さも長所のひとつ。『タイムボカン』の
自由奔放でノリの良い面は引き継ぎつつ、CGなど最先端の
アニメ技術で迫力あるものにできると思う」と話す。
今秋制作を始動。劇場公開も視野に入れている。
タツノコミュージアム建設構想については
「みなしごハッチ」などを生んだ同社が国分寺にあることから、
家族連れで楽しめる美術館的なテーマパークにする方向で
計画が進められている。
また、同プロ40周年大作「鴉~KARAS~ 第壱話・鴉開眼」
のDVD発売記念イベントもこの日、都内で行われ、九里社長や
声優を務めた和田聡宏、渋谷飛鳥、鈴木かすみが参加した。