チョッパーのガス欠対策用の予備タンクを久しぶりにつけてみた / XS650 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちはケースケです。

 

以前、このような予備タンクを作りました。

 

 

色々な手法を試してきましたが、今の所この予備タンクのマウント方法がベストな気がしています。

 

必要ないときには外しておけるからです。

 

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愛車XS650チョッパーはタンクが4リットルしかありません。

 

正直、今でも8リットルくらいのタンクにカスタムしよかと悩んでいる部分はあるのですが、実際遠出するのは年に2~3回です。

 

そのためだけにルックスを崩すのもな〜と思っています。

 

夏の期間でちょっと遠出もしたいので長い期間、外していた予備タンクをプチツーリング用に再度取り付けすることにした。

 

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マウント用の自作ステーはアルミ色だったので、少し目立つことから缶スプレーでつや消しブラックにした。

 

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こういうラバーがついたクランプをつける。

これならフレームに傷がつかない。

 

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こうやってリジットフレームにステーを取り付ける。

所要時間は15分くらい。

もちろんネジロック剤をつけてはずれないように。

 

黒く塗ったので目立たなくなった。

 

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この予備タンクはアマゾンやヤフオクで安く買える。

モノ本のROTOPAXはこの中華製の3倍以上の価格だからな。

 

このタンク5リッターなので、メインのタンクより容量がでかい😁

 

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装着は超簡単。

上側につけているボトルは1.5リットル

 

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反対側から見ると全く予備タンクの存在感はない。

 

自己満足以外の何者でもないのだけど、ここが重要。

 

とはいえ、ネクストプロジェクトはタンクをもう少し現実的な容量にすることだわ。

 

タンク変えたら、フロントも短くしたいし、ハンドルも変えたい。

そしたら車体の全体の角度、シルエットが変わるとシシーバーの角度がオカシクなるし、そしたらシートの形状のバランスが崩れる。

フレーム以外は大改造になる。

 

そこまで金をかけたら、程度の良い中古のバイクが買えそうである。

もう他人にどう見られたいとか、大排気量バイクやハーレーでマウントをとるような事も思わないし、正直壊れなくて快適で楽しいバイクなら何でも良いという気もしている。

 

正直言って、他人は自分が思っているほど、人のバイクのことなんて気にしていないしな。

 

誰がこれを買ってくれる人がいたら、普通のバイク買うぉ〜(^o^)

 

今日はこの辺で!