先日、ブログで書いたネット通販でトラブった件
で多少遅れていたプロジェクトがやっとスタートです。
前回届いたパーツが大きな箱の上にちょこんっと乗っている箱です。
この小さな箱を見たときに一瞬、この中にエアロがど~やって入っているのかの~と一瞬とはいえ本気で思ってしまったというアホな話しはさておいて、今回は友人の中元自動車
にヘルプしてもらって待望のFRPエアロをゲットしました。
はじめっから友達に頼めよっていう話しなんですがね~(゚_゚i)
やっぱ持つべきは友達じゃの~(^O^)
エアロのフルキットなので結構デカイ箱じゃね。部屋がいっきに狭も~なった。
箱開けするときは、もしも中に購入済みのライトやウインカーが入っていたら、どうしよ~というプチどきどき。
おっ今度はちゃんとエアロが入っているよ。やった~。
待ちに待ったワーゲンバス顔じゃо(ж>▽<)y ☆
これはアーリータイプ
といって初期型のワーゲンバス顔だけどこれでいいのだ。
手に取ってみると、これはこれでカワイイので、別にうちのたこボール号の完コピを作らなくても好きなイメージで製作してもエ~んじゃないかとも思うようになった。
もしコピーする場合は特徴的な顔の逆三角ラインをパテで埋めてフラットにして、ライト上にエアーのダクトを付けようと思う。
予備タイヤを付けるのは恐らく強度的に難しいし、フロントに冷却装置があるので、やはり風を当てるような加工を施さないとイカンしな。
ルックス優先で遠乗りもできないのじゃ意味ないし。
遠乗りもできないなんて大げさなっと思う人もいるでしょうが、なんちゃって ワーゲンバスで検索すると、実はオーバーヒートの話題で持ちきりなんですよ。
僕が買ったエアロはフロントの下部にだ円で二つの穴があるのが分かるけど、これがエアダクトになっています。
このメーカーではルックスを捨てて、あえてエアー穴を開けているのです。
でも中には完全なコピーを作りたいからとフロントに風穴を開けずにコピーを作って、80km以上のスピードは出さずに走っています。とか
オーバーヒートしそうになったら、真夏でもヒーターをかけて室内に熱気を逃がしています。
という話しが普通にあります。
僕のハーレーダビッドソンのカスタムのポリシーでもあるのですが、走りを犠牲にする改造は結果的に面白くなくなりますからね。
遊びと実用性は上手にバランスとりたいと思います。
次はサイドステップ部分です。
うちのはコピーを作る場合にサイドはスッキリとした印象にしたいので、ホンマはいらないパーツじゃね。
どうしよかなσ(^_^;)
サイドが無いとかなりバランスが悪くなるという話しも聞くので、前後つけてから最後にバランス見てから考えよ。
リアフェンダーはテールライト部分は本物のコピー物レンズを使うので、かなりワーゲンちっくになりそう。
でもバックランプは本物見たいな位置にはスペース的に無理なので、工夫しなければイカンね。
まっどう考えても完全コピーなど出来んし、本物持っているのに、そこまでマジでコピー作ってもしょうがないので、洒落の範疇で遊ぼうと思います。
どこまで自分で加工して組めるかワカランけど大きなプラモデルだと思えば何とかなるやろ。
ということで、これからプロジェクトスタートします。
ライブもあるし完成はいつのことやら......