『ファイナルファンタジー』

　「恋」を終わらせる為に、「ヒルトン福岡シーホーク城」へ、冒険の旅へ・・・

　「勇者：ジョニーラモーンＪｒ」一人では、不安なので・・・

　「恋の魔法使い：宇宙人ヒロシ君」に、お供してもらう・・・

　「聖剣」２本を、飛行機に乗せれるのか、心配したけど、問題無かったので、最初の「空港ダンジョン」を、クリア・・・

　福岡に、到着し、「宇宙人ヒロシ君」が、入った「ケース」を待ってたら、手前で、「ミュージシャン」の人が、「自分の楽器」だと思って、「スタッフ」を呼んで、開けて貰ってる・・・

　「これ、僕の楽器ですね・・・」（笑）

　ジョニーラモーンＪｒ：職業　リード宇宙人♪

　右側から、「楽器」の入った、「ケース」を、別の「スタッフ」の人が持って来てるお・・・（笑）

　「小さい笑い」を、ゲットして、「ヒルトン福岡シーホーク城」へ・・・

　「シアラ」って、「レストラン」の雰囲気が、前から好きで、ここで、「最後のボス」を倒そうと思って・・・

　この前、行った時に、食べれなかった「鉄板焼き」を食べに、「３５階」まで、「スキップ」で、移動・・・

　しかし、混んでて、「和食屋」か、「洋食屋」を勧められ・・・

　「洋食屋」へ・・・
　いきなり、「チュ～」するんじゃ無いかと心配する「宇宙人ヒロシ君」・・・

　思ったよりも「オープンスペース」で、なかなか「恋の話」を切り出せず・・・

　「カトラリー」は、「外側から使う」を思い出して・・・

　１番外側の「遮眼子」を手に取り・・・

　「分かりません・・・」で、様子を伺う・・・

　えらい、食べにくいの出て来たお・・・（笑）

　これを、何に着けて、食べるのか？最後まで分からない「五島芋」の前から、「スタッフ」が、静かに片付けたのでした・・・（笑）

　緊張して、お腹が痛く成って、「う○こ」して、戻ったら、「イベリコ豚」出て来てた・・・

　気晴らしに、お外の景色を・・・

　あそこに、「ゼップ福岡」有った気がする・・・

　また、復活するらしいね・・・

　なかなか、「恋の話」を切り出せなかったので、「シアラ」を下見に・・・

　明るくて、「オープン空間」だから、この時間にはまだ、早いかな？と思って・・・

　「夕まづめ」の暗くなる瞬間辺りを、想定しつつ・・・

　「菊池」を見たくて、隣の「ドーム」へ・・・

　「菊池」は、お休みで、「松坂」が投げてて、生「松坂」に興奮する「宇宙人ヒロシ君」・・・

　「勇者：ジョニーラモーンＪｒ」は、「売り子の女の子」と、「松坂」を、８：２の割合で楽しむ・・・

　ここでも、「恋の話」を切り出せず・・・

　「カープ」打線と俺は、「松坂」→「五十嵐」→「サファテ」に、オープン戦２９年ぶりと成る・・・

　「ノーヒットノーラン」に、抑え込まれて、１－０で、負けた・・・

　そして、帰りの飛行機の時間が迫る・・・

　「カープ」の選手が怒られたかどうかは知らないけど・・・

　俺は、かなりしっかり目に怒られて・・・

　追い詰められて、工事中の空港の端っこで、準備していた「魔法の呪文」を唱えて・・・

　「タイミング」「場所」その他色々含めて・・・

　「アウト」の判定を頂いて・・・

　「ビデオ判定」を頼んで・・・

　判定の結果、間違いなく「アウト」・・・

　いよいよ、飛行機の時間に追い込まれたので・・・

　会社に電話して、「１泊」延長戦を申し込み、福岡に残留・・・

　今夜、決めないと終わり・・・

　再び、「ヒルトン福岡シーホーク城」・・・「シアラ」へ・・・

　手前のスペースと、奥のスペースの違いを、「スタッフ」に説明を受けて、奥のステージの前に、決める・・・

　「魔法の呪文」を唱える「タイミング」を考えながら・・・

　大人気の「宇宙人ヒロシ君」の撮影許可を出したり、出さなかったり・・・

　ここで、「アースアワー」って、取り組み「８時半～９時半」まで、「ローソクの明かり」で過ごす事が説明されて、「雰囲気」は、整った・・・

　後は、俺の「心の準備」・・・

　９時を過ぎると、徐々に、お客さんが帰り始め・・・

　「スタッフ」のお姉さんに・・・

　「今から、プロポーズしたいんですけど、そこでやってもいいですか？」って許可を貰う・・・

　「何か、お手伝い出来る事が有れば・・・」と、言ってくれたので・・・

　「歴史的瞬間」を、カメラに収めて貰いました・・・

　そうです、１番ドキドキしたのは、「スタッフ」のお姉さんです・・・（笑）

　９時半に成ると、照明が再点灯する事を確認し・・・

　「スタッフ」のお姉さんに、９時２５分、「作戦決行」を、伝える・・・

　「２００９年１２月２９日、福岡サンパレスで、ルースターズを見た後のロビーで、初めて会った時に、ビビっと来て、俺は、この人と結婚する・・・って感じてから、会う度に、ずっと昔から一緒に居る様な、居心地の良さを感じて、俺は、この人と一緒に成るのが、１番幸せに成れると感じてて、その気持ちは、今も変わらない・・・僕と結婚して下さい・・・」