白系
昨日も、今日も、「高級フィッシングクラブ・アニータ」へ「エギング」に行く事は出来なかった・・・
疲れて寝てた・・・
早く、「アオリイカ」を仕留めないと、右手の震えが治まらない・・・(笑)
ここの所、8時間で1度のアタリも無い事についての反省会をしてんだけど、「エギ」が「イカ」に見えてないのでは?って事に成ったんだよね・・・
「カラーローテーション」の必要性は無いと思ってたんだけど、ここに来て、「赤」一種類での限界を感じた・・・
雨上がりとかで、川から泥が流れ込んで来て濁り、水の透明度が低く成ると、「赤」の「エギ」は、「イカ」から見えにくく成ってしまうのでは?
よって、いくら「シャクリ」で、「動き」でアピールした所で、見えてないから意味が無いのでは?
頻繁に、「エギ」をチェンジする必要は無いけど、最低限「イカ」に見えてる必要が有る・・・
そこで、水が濁ってても見えやすい「白系」を使ってみようと思う・・・
手持ちの「エギ」の中では、「エバーグリーン」の「エギ番長」と「ガンクラフト」の「魚邪」と「ブリーデン」の「過跳」・・・
「エバーグリーン」のは、シャープで使いやすそうだし、釣れそうだけどあまり使った事は無い・・・
「ガンクラフト」のは、何回か使った事は有るけど、その時は、「シャクリ」方を知らなかったから釣れてない・・・
俺が言ってる「見えて無い」って言うのは、全く見えて無いって事・・・
夜の海でも、「過跳USザリガニ」は「薄っすら見えてる」と思って使ってて、実際釣れるんだけど、これに海の濁りが加わると、「薄っすら見えてる」の「薄っすら」を打ち消されて「全く見えてない」に成ってると思われる・・・
ガッツリ見えてると「イカ」に警戒される気がする・・・
はっきり、魚やエビでは無い事を見透かされてしまう気がする・・・
薄っすら見える位が、「あれ、魚じゃね?エビじゃね?薄っすらしか分からないけど、一応抱きついとこうかな?」みたいな感じで一か八かガッツリ抱き付いて来そうな気がするし、実際釣れた「イカ」は全部、ガッツリ口の所まで持って行って抱いてる・・・
ユーチューブとかで見る様な、長い触手だけ掛かってる釣れ方はした事が無い・・・
そこで、そんな「海が濁った時」は・・・
「伊豆真鰯」で攻めようと思う・・・
しっかり、「イカ」が抱きついて来る「カンナ」の付近に、「アワビシート」を貼ってる・・・
海底に潜んでる「イカ」からも見える様に、下側にも・・・
「アワビシート」を貼ると、「イカ」がガッツリ喰って来るので・・・
「チ○チ○」にも貼ってみよう・・・(笑)