トナカイの作り方~ちびっ子の訪問~
それから、カットした面を上にしてから、左右をこの位の角度でカットします・・・
「トナ会」の最初の年は、手ノコでやってたけど、レーザーでカットする線が出る丸ノコを使った方が便利で安全だよ・・・
「安全第一でお願いします!」
※材料を切り間違っても良いけど、手を切らない様にね・・・
それから、10cm強の所で頭の分をカットします・・・
残った部分は、ノコギリの刃を45度にしてから、カットします・・・
これが、カットする前の状態で・・・
カットするとこう成って・・・
ここが頭に成って、額の所が尻尾に成って、両頬の所が耳に成ります・・・
左が胴体で、右が首に・・・
こうやって、ぐりっと廻して、この角度で合わせます・・・
同じカット面を回して使う事によって、「首」と「胴体」が自然な感じで一体化します・・・
「首」と「胴体」は、ビス2本で、「首側」「胴体側」の両方から固定します・・・
「シャキ~ン!」(笑)
それから、釘の頭をペンチでカットして、カットした方を首に2本打ち込みます・・・
釘を打つ時は、「コノコノコノ~」と言いながらやって下さい・・・(笑)
「シャキ~ン!」(笑)
それから、ここに「頭」をゴムハンマーで「コノコノコノ~」してから・・・
後頭部の辺りと・・・
喉の辺りを、内側に角度を付けて斜めに2ヶ所ビスで固定します・・・
ビスの時は、「ビスビスビス~」でお願いします・・・(笑)
「シャキ~ン!」
ビスの前に、この名前はしらないけど、仮に穴をあけるドリルを使うとビスが振れずに自分が思った角度で固定出来ます・・・
真横から見るとこんな感じに成ります・・・
「この角度が一番難しい所なんだよね~」(笑)
「シャキ~ン!」
そして、足の枝を、この辺の角度からビスで固定して・・・
※ビスを使う前に「2mm」のドリルで、仮穴をあけると上手く行くよ、その時のドリルの入れ方は、外側からではなく、カットした面の年輪の真ん中辺りから斜めに外側に入れると上手く行きます・・・
それから、「カリクギ」でぐるっと固定して行きます・・・
「シャキーン!」
そして、足の長さを少しずつ、手ノコでカットしながら合わせて行きます・・・
この様に前傾姿勢では、「角」を取りつけた場合に、重心が前方に来て、倒れやすく成るので・・・
気持ち、後ろ足を短くして、重心を後ろ側にします・・・
それから、この辺に補強を入れます・・・
※両端からビス1本で「ビスビスビス~」です!
「シャキ~ン!」
そして、枝を「ナタ」で真っ二つにして「ソリ」の部分を・・・
足の裏に「2mm」のドリルで仮穴をあけて・・・
「ソリ」の部分は、なかなか均等に真っ二つに割れないので、グラグラした場合は「シークレットブーツ」で乗りきります・・・
「シャキ~ン!」
「シャキ・シャキ・シャキ~ン!」
「額」の所が「尻尾」に成って、「両頬」が「耳」に成ります・・・
「尻尾」と「耳」を・・・
この辺に手ノコで3mm位の深さで切れ目を入れて・・・
「ナタ」でカットします・・・
こうやって、「胴体」と接地面が大きく成る様にします・・・
※もっと角度を付けて、尻尾の方が上がる様にしても可です!
端を斜めにカットして、こんな感じで釘2本で固定します・・・
※非常に割れやすい「デリケートゾーン」なので、「2mm」のドリルで穴をあけてから釘で「トントントン~」でお願いします・・・
そして、「耳」は、小枝を真っ二つに割った物を使って釘で固定します・・・
「カラーネイル」の「茶色」がおススメです・・・
ここも「デリケートゾーン」なので、「木工ボンド」も使う事をおススメします・・・
「シャキ~ン!」
最後は、「角」です、「角」向きの「枝」を選ぶセンスが問われます・・・
※トラックいっぱいに「枝」を拾って来ても、「角」に向いてるのは、数本しか無かったりするので、材料集めが大変です・・・
「シャキ~ン!」
「シャキ・シャキ・シャキ~ン!」
今夜は、途中で「ちびっ子」が遊びに来たので、一緒に頑張りました!
「これを、ここで・・・」
「トントント~ン!」
「10号」と「11号」完成して・・・
「ちびっ子」から頼まれたので、ルンルンで「11号」を作りました・・・
※明日か、明後日辺りには届けま~す!
「トナ会」は将来的には、10月頃から「お父さん」達に作り方を教えて12月までに間に合うように、休みの度に「お父さん」と「子供」が作るってプロジェクトにして行けたらなと思う・・・
今日は、「トナ会」で時間をとり、夜遅くの帰宅だけど、「スカイウォーカー」を1時間頑張る事を優先してから・・・
「刺身」を食べました・・・
「エアロバイク」か「スカイウォーカー」を1時間しないと嫌な、ちょっぴりスリムな脳みそに成って来ました・・・
1番好きな「SEGA」の景品の貯金箱の「ドキンちゃん」コレクションです・・・
「考えた時点で負けです!」(笑)