一昨日の夜、寝る前にGにメールした。

ここでひとつ訂正というか報告。

GにGと呼ぶコトを止めてくれと言われた。

もう結構前のコトだ。

下の名前でAと呼んで欲しいと言われた。

最初は正直戸惑った。

が、最近はもう大分呼び慣れた。

だから、これからは彼女のコトをGではなくAと呼びます。

で、もうひとつ訂正。

G改めAにメールしたつもりが間違ってメイコさんにメールを送ってしまった。

内容は特に知られてマズいようなモノではない。

会うか会わないかどうするかってことのメールだ。

間違ってメイコさんにメールを送ってしまったコトに気付いたのは翌朝の昼だ。

つまりは昨日の昼。

Aから電話がかかってきて僕からのメールはきてないと聞いて確認したところ
メイコさんにメールしてたコトに気付いたワケだ。

メイコさんに間違えてメールを送るのはメイコさん側からの連絡が途絶えた頃はよくあった。

女性にメールする時は特に多かった。

『女性にメールを送る』と、頭で思ったら無意識的に『メイコさん』と、思ってしまっていたのだ。

そんなコトも流石になくなっていたここ数ヶ月、
いくら寝る前で気が抜けていたとはいえ何で間違えてしまったんだろう?



昨晩の夢の話だ。

何でメイコさんに間違ってメールしてしまったんだろう?と、
いう思いが強かったのだろう・・・夢にメイコさんが出て来た。

2人で緑豊かな木々の中を手を繋ぎ散歩している夢だった。

まだ肌寒い季節だったのかな?

メイコさんはお気に入りのロングのオレンジのコートを着ていた。

髪の毛は長かった。





!!!!!!!!!!





今、わかった。

あれは大学生の時のメイコさんだ。

散歩してた道は高校の時一緒に歩いた桜並木の後の緑だ。

何でそんな風景にそんな時代のメイコさんが夢となって現れて来たんだろう?

俺は今の俺だった。





夢なんて結局のところ何を暗示してるのかなんてわかりゃしませんよね?

でも、なぜだか俺は今更間違えてメイコさんにメールを送ってしまい、
そして次の日の夢にメイコさんが出て来た。

それだけは紛れもない事実だ。





そろそろメイコさん恋しい時期なのかなぁ・・・・・