昨日の続き





主治医が僕に言いました。



「初診の時、あなたと話をしていて賢過ぎる人だと思いました。それは診察を重ねるごとに大きくなってきています。もうひとつ診察を重ねるごとに膨らんでいくモノがあります。あなたは眩し過ぎる。~~~~~・・・・・」



これ以上のことはちょっと書くのをヤメときます。

褒め契られたと言えばそうだし、また痛さという意味もどこかにあったのかなぁ・・・
と、いう感じの内容を延々と語られました。



「それは僕のようなタイプの患者に使うネタですか?」



と、主治医が語り終わった後に問いました。

主治医はただニコニコしていました。

なんかムズ痒い変な感覚が身体中に起こりました。

次の診察の予約の確認、処方する薬の確認をし、
診察室を出ようとイスから立ち上がった瞬間に主治医が話しかけてきました。



「さっきの私の話をあなたがネタだと思うならそれはそれでいいですが、仮にネタだとしても早々使う機会のないネタだと私は思いますよ!!」



『!!!!!!!!!!』



完敗です・・・・・

言い返す言葉が見つかりませんでした・・・・・

ネタかどうかはどうでもいいんです・・・・・

ただ言い返せないクッソー!!って、
いう感覚と同時に物凄く嬉しいことを言ってもらえたんだと素直に思えました・・・・・



ヤツ・・・あの医者・・・かなりの強者です・・・・・



そしてリバウンドの件も何の問題もないことだと・・・・・

確実に僕は前に進んでる・・・一時的なリバウンドなんてあって当たり前と言ってくれました。





とてもいい医者に巡り会いました・・・・・





昔から出会い運だけは良いんだよなぁ・・・本当に・・・





この主治医を信じて今後も強迫性障害と戦っていきます!!