週に一度、精神科へ通院している。

主治医は当然、強迫性障害専門。

約4ヶ月通院しているが、主治医によく言われる言葉が2つある。



『あなたは賢過ぎる』



『諦めなさい』



の2つだ。

賢過ぎるなどと言われても何も嬉しくない・・・・・

学歴に加え、カウンセリング中の僕の表現からそう捉えられているようだ。

初診の終わりに言われた言葉。



「素直であって下さいね。あなたのような賢い人が素直に私と向き合ってくれないと私は困ります。それはあなたにとっても同じことです。少しでも早い回復を望むでしょ?」



なので、本当に正直であることを心がけ最近では逆に主治医を困らせてしまう・・・
と、言うより、主治医を半分怒らせてしまうのがしょっちゅう・・・

僕はこの主治医を信頼している。

なぜだかわからないけど信頼している。

その主治医に言われるもう1つの言葉・・・<アキラメ>・・・

『許す』ではなく、<アキラメ>・・・・・

諦めることを自分が受諾してしまうことは、
俺にとっては自分を否定してしまうこと・・・自分を殺してしまうこと・・・





<アキラメ>・・・とは、なんなんでしょうか・・・