以前の続き。
とにかく喉が痛かったです。
決してオモシロ看護士のHさんが
点滴を交換する上での作業がうるさくて目が覚めたとかそんなんではありません。
術後ずっとヨダレが出まくっていたのは身体の生理現象なり防御反応だったワケで、
それが少し落ち着きようやく眠りにつけたのは良かったのですが、
眠りに就いた正にそのことにより今度は喉が異常な程の乾燥をおこしてしまい、
その痛みで目が覚めてしまったのです。
そのタイミングでたまたまオモシロ看護士のHさんが点滴を交換してくれていたのです。
この痛みは退院後2~3日するまで毎朝あって、ろくに睡眠をとることも出来ませんでした。
元々、睡眠障害を患っている僕ですが、
普段のソレと術後の喉が痛いことによるソレとでは全く意味が違い
これまたちょっとイヤな経験ではありました。
その日(手術翌日)の朝一で病棟での主治医による診察がありました。
看護士が病室まで来てくれ僕が一人で立ち上がって歩けるかの確認をしに来ました。
無事に麻酔も順調に分解され、一人で立ち上がって歩くことが出来るようになってました。
ので、病棟の診察室の前のソファーまで自分で歩いて行くことになりました。
もちろん点滴はヤリッパのまんまなのでガラガラ(何て言うんですかね?あれって?)と、
左手で引きながらでした。
診察室前のソファーまでゆっくりと歩いて行きそしてゆっくりと腰を掛けました。
その一部始終を診察室前の所で見ている看護士がいました。
若干足取りが覚束ないところもあったので
何かあったらすぐにサポート出来るように見ているのかと思いました。
しかし僕がソファーに腰を降ろしてもずっとその看護士からの視線を感じたので、
『なんでだろう?』
と、極々当たり前に普通にそのように思い、その看護士に視線を向けてみました。
すると、その看護士としばらく目を合わせてる状態に・・・
視線を先に逸らしたのは看護士の方でした。
診察室の準備が整ったのと同時ぐらいに
その看護士は院内携帯で呼ばれどこか別の場所へと行ってしまいました。
その日の喉の状態は術後としては順調と言うことで診察は終わりました。
喉に思いっきり異物感があり、話をしようと声を出そうとすると、
『オエオエ』なるってことを主治医に質問してみると、
所謂喉ちんこが術後の影響で腫れてるからと言われました。
あと、どうしても眠りに就くと喉は乾燥してしまうので、
痛みで目が覚めてしまうのがしばらく続くのは仕方ないとのことでした。
点滴で抗生剤、栄養剤をしっかりと投与するのであとは喉の痛みが我慢出来ない時に
痛み止めとしてロキソニンを飲むことと、
一日5~6回のうがい薬を使用してのうがいをするようにとのことでした。
その日一日の飯はおもゆとうす~い味のお吸い物、牛乳、ヤクルトという3食でした。
唾を飲み込むだけでも喉が痛いので、そんな液体ばっかりの食事でも大変でした。
ただちゃんと飯を食えるようにならないと点滴を外せないとのことだったので、
頑張って食いました・・・ってか飲みました・・・
と、言っても飲めなくはないのですが基本的には牛乳は嫌いなので飲まなかったですし、
おもゆは味がなくて飲み込むと気持ち悪くなってきて・・・
お吸い物も同様で・・・
更にヤクルトも嫌いで・・・
結局牛乳以外を2割ずつぐらい飲んだだけの一日となってしまいました。
前日(手術日)は一日何も飲まず食わずだったので流石に腹減りは結構あったのですが、
術後の喉の痛みのせいで対して飲み込むことは出来ませんでした。
うがいもその日はめちゃくちゃ痛かったですからね。
一日5~6回のうがいをする時間だけで合計1時間ぐらいはかかってたと思います。
1回につき10分はかけて痛いのを必死に我慢しながらゆっくりうがいをしてました。
うがいをする時に明るい洗面所で口を大きく開け術後の喉の状態を見てみたのですが、
そこに映るのは2つの舌・・・・・
1つはもちろん普通の舌ですがもう1つは・・・・・喉ちんこ・・・・・
まるで舌のように大きく長く真っ赤に腫上がってる喉ちんこ・・・・・
それのせいで会話をしようと声を出す時に『オエオエ』なってたみたいです・・・・・
なのでその大きく長く腫上がってる喉ちんこのせいで、
術後の状態を自分の目で確認することは出来ませんでした。
この日一日、うがいや歯磨きをするために洗面所に行く時やトイレに行く時、
何度も廊下で朝一で目を合わせた看護士とスレ違いました。
病室担当ではなかったので、直接看護してもらったり会話を交わすようなことはありませんでしたが、
スレ違う度に目は合っていました。
他の看護士とはもちろん毎回目が合うワケじゃありません。
まぁ、僕が意識してその看護士を見ていた事実があるからと言えばそうなだけかもしれませんが・・・
僕も男です・・・普通に単なるオッサンです・・・
正直その看護士は結構タイプだったんです・・・
そんな子にずっと見られたら気になって当然です!!
男ですから・・・単なるオッサンですから・・・
な~んか良かったんです!!
そして翌日、彼女は僕の病室の夜勤担当になりました・・・・・
続きはまた後日・・・・・
とにかく喉が痛かったです。
決してオモシロ看護士のHさんが
点滴を交換する上での作業がうるさくて目が覚めたとかそんなんではありません。
術後ずっとヨダレが出まくっていたのは身体の生理現象なり防御反応だったワケで、
それが少し落ち着きようやく眠りにつけたのは良かったのですが、
眠りに就いた正にそのことにより今度は喉が異常な程の乾燥をおこしてしまい、
その痛みで目が覚めてしまったのです。
そのタイミングでたまたまオモシロ看護士のHさんが点滴を交換してくれていたのです。
この痛みは退院後2~3日するまで毎朝あって、ろくに睡眠をとることも出来ませんでした。
元々、睡眠障害を患っている僕ですが、
普段のソレと術後の喉が痛いことによるソレとでは全く意味が違い
これまたちょっとイヤな経験ではありました。
その日(手術翌日)の朝一で病棟での主治医による診察がありました。
看護士が病室まで来てくれ僕が一人で立ち上がって歩けるかの確認をしに来ました。
無事に麻酔も順調に分解され、一人で立ち上がって歩くことが出来るようになってました。
ので、病棟の診察室の前のソファーまで自分で歩いて行くことになりました。
もちろん点滴はヤリッパのまんまなのでガラガラ(何て言うんですかね?あれって?)と、
左手で引きながらでした。
診察室前のソファーまでゆっくりと歩いて行きそしてゆっくりと腰を掛けました。
その一部始終を診察室前の所で見ている看護士がいました。
若干足取りが覚束ないところもあったので
何かあったらすぐにサポート出来るように見ているのかと思いました。
しかし僕がソファーに腰を降ろしてもずっとその看護士からの視線を感じたので、
『なんでだろう?』
と、極々当たり前に普通にそのように思い、その看護士に視線を向けてみました。
すると、その看護士としばらく目を合わせてる状態に・・・
視線を先に逸らしたのは看護士の方でした。
診察室の準備が整ったのと同時ぐらいに
その看護士は院内携帯で呼ばれどこか別の場所へと行ってしまいました。
その日の喉の状態は術後としては順調と言うことで診察は終わりました。
喉に思いっきり異物感があり、話をしようと声を出そうとすると、
『オエオエ』なるってことを主治医に質問してみると、
所謂喉ちんこが術後の影響で腫れてるからと言われました。
あと、どうしても眠りに就くと喉は乾燥してしまうので、
痛みで目が覚めてしまうのがしばらく続くのは仕方ないとのことでした。
点滴で抗生剤、栄養剤をしっかりと投与するのであとは喉の痛みが我慢出来ない時に
痛み止めとしてロキソニンを飲むことと、
一日5~6回のうがい薬を使用してのうがいをするようにとのことでした。
その日一日の飯はおもゆとうす~い味のお吸い物、牛乳、ヤクルトという3食でした。
唾を飲み込むだけでも喉が痛いので、そんな液体ばっかりの食事でも大変でした。
ただちゃんと飯を食えるようにならないと点滴を外せないとのことだったので、
頑張って食いました・・・ってか飲みました・・・
と、言っても飲めなくはないのですが基本的には牛乳は嫌いなので飲まなかったですし、
おもゆは味がなくて飲み込むと気持ち悪くなってきて・・・
お吸い物も同様で・・・
更にヤクルトも嫌いで・・・
結局牛乳以外を2割ずつぐらい飲んだだけの一日となってしまいました。
前日(手術日)は一日何も飲まず食わずだったので流石に腹減りは結構あったのですが、
術後の喉の痛みのせいで対して飲み込むことは出来ませんでした。
うがいもその日はめちゃくちゃ痛かったですからね。
一日5~6回のうがいをする時間だけで合計1時間ぐらいはかかってたと思います。
1回につき10分はかけて痛いのを必死に我慢しながらゆっくりうがいをしてました。
うがいをする時に明るい洗面所で口を大きく開け術後の喉の状態を見てみたのですが、
そこに映るのは2つの舌・・・・・
1つはもちろん普通の舌ですがもう1つは・・・・・喉ちんこ・・・・・
まるで舌のように大きく長く真っ赤に腫上がってる喉ちんこ・・・・・
それのせいで会話をしようと声を出す時に『オエオエ』なってたみたいです・・・・・
なのでその大きく長く腫上がってる喉ちんこのせいで、
術後の状態を自分の目で確認することは出来ませんでした。
この日一日、うがいや歯磨きをするために洗面所に行く時やトイレに行く時、
何度も廊下で朝一で目を合わせた看護士とスレ違いました。
病室担当ではなかったので、直接看護してもらったり会話を交わすようなことはありませんでしたが、
スレ違う度に目は合っていました。
他の看護士とはもちろん毎回目が合うワケじゃありません。
まぁ、僕が意識してその看護士を見ていた事実があるからと言えばそうなだけかもしれませんが・・・
僕も男です・・・普通に単なるオッサンです・・・
正直その看護士は結構タイプだったんです・・・
そんな子にずっと見られたら気になって当然です!!
男ですから・・・単なるオッサンですから・・・
な~んか良かったんです!!
そして翌日、彼女は僕の病室の夜勤担当になりました・・・・・
続きはまた後日・・・・・