昨日の続き。
必死の思いで押したナースコール。
それを聞き病室へ訪れた看護士・・・イヤ・・・天使・・・
現実に存在するのです!!
白衣の天使は!!
マンガやドラマの中の話だけではありません!!
現実世界に確実に存在するのです・・・白衣の天使は・・・
以下、彼女・・・この看護士のことを『天使』と書かせて頂きます・・・
病室・・・僕の姿を見るなり短い距離にも関わらず走りよって来てくれ、
「ドリッパさん!!どうされました?顔が真っ青だねぇ、エラい(この地方の方言で『しんどい』の意)ねぇ、大丈夫だからねぇ。」
と、僕の背中をさすり身体を暖めるようにしながら天使は言いました。
「すぐに戻って来るからね!!大丈夫だからね!!」
次に天使はこう言い病室を一旦出て行きました(尿瓶も持っていってくれました)。
実際すぐに戻って来て、
「寒いよねぇ?電気毛布と普通の毛布持って来たからねぇ。」
と、僕に伝えテキパキと電気毛布を僕の身体の下に敷き普通の毛布と布団を身体に掛けてくれました。
「血圧計りますねぇ。」
僕の身体を暖めることをすぐに済ませた後、血圧の計測を始めました。
「ぇ?血圧30代・・・ドリッパさん!!聞こえる?エラいねぇ、エラいねぇ、大丈夫だからねぇ。」
と、ずっと声をかけ続けながら僕の背中を暖めるようにさすり看護してくれました。
ルールで決まっているのかこの病院では
毎回血圧を測定する度にその数値を看護士が声に出し言っていました。
にしても血圧30代って聞いたことあります?
天使の声にかなりの驚きが含まれているのがわかりましたから。
何があったらその日僕のした口蓋扁桃摘出術の後にそんなに血圧が下がるようなことがあるんだ?
と、いう驚きだったと思いますが・・・・・
血圧が下がった時の処置の基本だったのでしょう、
天使が僕に声を掛け続け背中をさすり身体を暖めてくれたおかげで徐々に回復してきた僕。
「顔色がよくなってきたよぉ、大丈夫だからねぇ。」
とにかく天使の声は柔らかく、そして優しいトーンで、
且つスーっと真っすぐに伝わる凛とした力の入った声でした。
一方その時の僕の声は、
「ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・」
と、一定のリズムで呼吸することに精一杯で相変わらず情けない声・・・
違うな・・・声と言うよりも音?
とにかくビックリするようなエラさだったんです。
「ドリッパさん、お話出来ますか?どこかエラいとこありますか?」
『サーーーーーーーーーー』って、いう感覚も治まり
一定のリズムでの呼吸も出来る感じになった頃天使が僕にそのように聞いてきてくれたので
(もちろんずっと声掛け背中さすりを続けていてくれました)、
「出るかどうかわからないけど何か出したらスッキリしそうだからトイレに行きたい。」
と、必死に声を出し伝えました。
「うん、じゃあ車イス持って来るから待っててね。」
すぐに天使は車イスを持って病室へ戻って来て、
僕の身体を支えながら車イスに乗せトイレへと連れて行ってくれました。
車イス用のトイレに入り、便座に僕を座らせてくれ、
さらに上からも下からも出して大丈夫なように小さい洗面器のようなモノも用意してくれました。
「終わったらボタンを押して知らせて下さいね、体調が悪くなった時もボタンを押して下さい。」
と、説明しトイレを出て行った天使。
おならは出るものの結局他には上からも下からも何も出ることはなく
便座で倒れずに一生懸命踏ん張りながら座ってると天使がトイレへやって来ました。
しんどさのあまり時間の感覚など全くなかったのでわかりませんが、
きっと結構な時間が経っていたのでしょう。
ボタンを押すこともなく天使がトイレに来たってことはそういうことなんだと思います。
再び車イスに乗せてもらい病室へ。
車イスでの移動中倒れてしまわないように天使が僕の左肩を支えていてくれました。
自分で思っている以上に身体がフラついていたみたいです。
ベッドへの移動もソーっと身体を支えながら寝転ぶところまでサポートしてくれました。
その後は身体を横たえていたせいもあってか(まぁ、そうしてるしかいけなかったのですが・・・)、
徐々に血圧低下によるありえない程の変なクラクラ感は治まっていきました。
しかし気持ち悪さは治まることなく明け方4時頃まで本当にエラい思いをしていました。
プラス口と鼻と喉の境目辺りに痰混じりの血がずっとあり
それを飲み込まないように神経を使ってたのもあって眠りに就くことなど出来ませんでした。
その間も何か出したい感覚は定期的に訪れ3回だったかな?いや4回?
まぁ、そのどちらかですがナースコールで看護士を呼び車イスでトイレに連れて行ってもらっていました。
その時サポートしてくれた看護士は天使ではなくオモシロ看護士のHさん。
天使が僕を看護していてくれた時間が何時頃までだったのか正確にはわかりませんが、
勤務時間を終え帰ったのでしょう。
そしてその後はその日夜勤で僕の病室担当だったオモシロ看護士のHさんが
親切に且つ懸命にサポートしてくれました。
いや~本当にHさんにもお世話になりました。
ただトイレの往復するだけのことを何度も手伝ってもらったワケですから。
自分ではしんどくてわからなかいのですがその時もやはりトイレの時間が長かったのでしょうね、
毎度毎度僕がトイレ内にある看護士を呼ぶためのボタンを押すことのないうちに
Hさんはトイレに僕の様子を見に来てくれていました。
本当に有り難い限りでした。
妙な不安感を抱くことのないように常に気に掛けてくれる姿勢は
何とも言えない気持ちに患者をしますね。
で、僕は思ったワケです。
<白衣の天使への恋は200%存在する>
と・・・・・
Hさんにも軽くトキメキは感じたのですが、
如何せん最初のインパクトが強過ぎてちょっとボケてる人なんだなというところに
僕の中でなってしまっていたため残念ながら恋を・・・という風にはならず・・・
一番ヤバい瞬間に懸命に看護してくれた天使・・・・・
僕は彼女に小ちゃな恋心を抱いてしまいました・・・・・
ここまで読んでくれたあなた!!
今俺のことを『バカだな~!!』って、思ったでしょう!?
彼女たちはただ単に仕事を懸命に真っ当しただけのことであってそれ以上でもそれ以下でもないと!!
そうですよ!!もちろんそうですよ!!
しかし彼女たちの仕事というのは時に患者を狂わせてしまうのです!!
病気を治すための入院が新たな病気の始まりになるなんて・・・・・
こんな風に思ってしまったのにはそれなりの理由があります。
まず始めに僕はちょっとした声フェチです。
具体的にどんな声が好きか表現するのは難しいのですが、
何か特徴のあるトーンの声の女性に魅力を感じます。
もちろん特徴のあるトーンの声が全てOKっていうワケではなく
その声の中にその人の内面から出ているであろう丸みを感じられた時なんかが最高なワケで・・・
で、天使は正に僕好みの声をしていて・・・・・
もうひとつの理由ですが・・・僕は天使の顔を見ていなかったのです。
あまりのしんどさに目は開いていても
視界に入るモノをしっかりと認識することが出来てなかったのです。
見えそうで見えないパターン・・・これ一番いいヤツですよね!!
でも声は好みなことがわかってる・・・・・
よって、僕は彼女・・・天使に小ちゃな恋をしてしまったのです。
そんなことを思いながら眠りに就いていったのが明け方の4時頃・・・
翌朝6時に喉の痛みで目が覚めた時、
たまたま点滴の交換をしにきていたHさんが教えてくれました。
「あっ、起こしちゃいました?4時頃やっと眠りに就けてましたよ。」
と・・・・・
天使とのちゃんとした対面はまだこの先・・・・・
続きはまた後日・・・・・
必死の思いで押したナースコール。
それを聞き病室へ訪れた看護士・・・イヤ・・・天使・・・
現実に存在するのです!!
白衣の天使は!!
マンガやドラマの中の話だけではありません!!
現実世界に確実に存在するのです・・・白衣の天使は・・・
以下、彼女・・・この看護士のことを『天使』と書かせて頂きます・・・
病室・・・僕の姿を見るなり短い距離にも関わらず走りよって来てくれ、
「ドリッパさん!!どうされました?顔が真っ青だねぇ、エラい(この地方の方言で『しんどい』の意)ねぇ、大丈夫だからねぇ。」
と、僕の背中をさすり身体を暖めるようにしながら天使は言いました。
「すぐに戻って来るからね!!大丈夫だからね!!」
次に天使はこう言い病室を一旦出て行きました(尿瓶も持っていってくれました)。
実際すぐに戻って来て、
「寒いよねぇ?電気毛布と普通の毛布持って来たからねぇ。」
と、僕に伝えテキパキと電気毛布を僕の身体の下に敷き普通の毛布と布団を身体に掛けてくれました。
「血圧計りますねぇ。」
僕の身体を暖めることをすぐに済ませた後、血圧の計測を始めました。
「ぇ?血圧30代・・・ドリッパさん!!聞こえる?エラいねぇ、エラいねぇ、大丈夫だからねぇ。」
と、ずっと声をかけ続けながら僕の背中を暖めるようにさすり看護してくれました。
ルールで決まっているのかこの病院では
毎回血圧を測定する度にその数値を看護士が声に出し言っていました。
にしても血圧30代って聞いたことあります?
天使の声にかなりの驚きが含まれているのがわかりましたから。
何があったらその日僕のした口蓋扁桃摘出術の後にそんなに血圧が下がるようなことがあるんだ?
と、いう驚きだったと思いますが・・・・・
血圧が下がった時の処置の基本だったのでしょう、
天使が僕に声を掛け続け背中をさすり身体を暖めてくれたおかげで徐々に回復してきた僕。
「顔色がよくなってきたよぉ、大丈夫だからねぇ。」
とにかく天使の声は柔らかく、そして優しいトーンで、
且つスーっと真っすぐに伝わる凛とした力の入った声でした。
一方その時の僕の声は、
「ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・ぅぅん・・・」
と、一定のリズムで呼吸することに精一杯で相変わらず情けない声・・・
違うな・・・声と言うよりも音?
とにかくビックリするようなエラさだったんです。
「ドリッパさん、お話出来ますか?どこかエラいとこありますか?」
『サーーーーーーーーーー』って、いう感覚も治まり
一定のリズムでの呼吸も出来る感じになった頃天使が僕にそのように聞いてきてくれたので
(もちろんずっと声掛け背中さすりを続けていてくれました)、
「出るかどうかわからないけど何か出したらスッキリしそうだからトイレに行きたい。」
と、必死に声を出し伝えました。
「うん、じゃあ車イス持って来るから待っててね。」
すぐに天使は車イスを持って病室へ戻って来て、
僕の身体を支えながら車イスに乗せトイレへと連れて行ってくれました。
車イス用のトイレに入り、便座に僕を座らせてくれ、
さらに上からも下からも出して大丈夫なように小さい洗面器のようなモノも用意してくれました。
「終わったらボタンを押して知らせて下さいね、体調が悪くなった時もボタンを押して下さい。」
と、説明しトイレを出て行った天使。
おならは出るものの結局他には上からも下からも何も出ることはなく
便座で倒れずに一生懸命踏ん張りながら座ってると天使がトイレへやって来ました。
しんどさのあまり時間の感覚など全くなかったのでわかりませんが、
きっと結構な時間が経っていたのでしょう。
ボタンを押すこともなく天使がトイレに来たってことはそういうことなんだと思います。
再び車イスに乗せてもらい病室へ。
車イスでの移動中倒れてしまわないように天使が僕の左肩を支えていてくれました。
自分で思っている以上に身体がフラついていたみたいです。
ベッドへの移動もソーっと身体を支えながら寝転ぶところまでサポートしてくれました。
その後は身体を横たえていたせいもあってか(まぁ、そうしてるしかいけなかったのですが・・・)、
徐々に血圧低下によるありえない程の変なクラクラ感は治まっていきました。
しかし気持ち悪さは治まることなく明け方4時頃まで本当にエラい思いをしていました。
プラス口と鼻と喉の境目辺りに痰混じりの血がずっとあり
それを飲み込まないように神経を使ってたのもあって眠りに就くことなど出来ませんでした。
その間も何か出したい感覚は定期的に訪れ3回だったかな?いや4回?
まぁ、そのどちらかですがナースコールで看護士を呼び車イスでトイレに連れて行ってもらっていました。
その時サポートしてくれた看護士は天使ではなくオモシロ看護士のHさん。
天使が僕を看護していてくれた時間が何時頃までだったのか正確にはわかりませんが、
勤務時間を終え帰ったのでしょう。
そしてその後はその日夜勤で僕の病室担当だったオモシロ看護士のHさんが
親切に且つ懸命にサポートしてくれました。
いや~本当にHさんにもお世話になりました。
ただトイレの往復するだけのことを何度も手伝ってもらったワケですから。
自分ではしんどくてわからなかいのですがその時もやはりトイレの時間が長かったのでしょうね、
毎度毎度僕がトイレ内にある看護士を呼ぶためのボタンを押すことのないうちに
Hさんはトイレに僕の様子を見に来てくれていました。
本当に有り難い限りでした。
妙な不安感を抱くことのないように常に気に掛けてくれる姿勢は
何とも言えない気持ちに患者をしますね。
で、僕は思ったワケです。
<白衣の天使への恋は200%存在する>
と・・・・・
Hさんにも軽くトキメキは感じたのですが、
如何せん最初のインパクトが強過ぎてちょっとボケてる人なんだなというところに
僕の中でなってしまっていたため残念ながら恋を・・・という風にはならず・・・
一番ヤバい瞬間に懸命に看護してくれた天使・・・・・
僕は彼女に小ちゃな恋心を抱いてしまいました・・・・・
ここまで読んでくれたあなた!!
今俺のことを『バカだな~!!』って、思ったでしょう!?
彼女たちはただ単に仕事を懸命に真っ当しただけのことであってそれ以上でもそれ以下でもないと!!
そうですよ!!もちろんそうですよ!!
しかし彼女たちの仕事というのは時に患者を狂わせてしまうのです!!
病気を治すための入院が新たな病気の始まりになるなんて・・・・・
こんな風に思ってしまったのにはそれなりの理由があります。
まず始めに僕はちょっとした声フェチです。
具体的にどんな声が好きか表現するのは難しいのですが、
何か特徴のあるトーンの声の女性に魅力を感じます。
もちろん特徴のあるトーンの声が全てOKっていうワケではなく
その声の中にその人の内面から出ているであろう丸みを感じられた時なんかが最高なワケで・・・
で、天使は正に僕好みの声をしていて・・・・・
もうひとつの理由ですが・・・僕は天使の顔を見ていなかったのです。
あまりのしんどさに目は開いていても
視界に入るモノをしっかりと認識することが出来てなかったのです。
見えそうで見えないパターン・・・これ一番いいヤツですよね!!
でも声は好みなことがわかってる・・・・・
よって、僕は彼女・・・天使に小ちゃな恋をしてしまったのです。
そんなことを思いながら眠りに就いていったのが明け方の4時頃・・・
翌朝6時に喉の痛みで目が覚めた時、
たまたま点滴の交換をしにきていたHさんが教えてくれました。
「あっ、起こしちゃいました?4時頃やっと眠りに就けてましたよ。」
と・・・・・
天使とのちゃんとした対面はまだこの先・・・・・
続きはまた後日・・・・・