昨日の続き。
手術自体は全身麻酔で行われたため痛みもなければ時間の感覚を感じることもありませんでした。
大変なのは術後です・・・
病室に戻りしばらく半寝状態でいたところ突然父が登場。
妻が、
「ドリッパ君、お父さんだよ。」
と、僕に声をかけると、
「あああ、いいよ。寝てるなら起こさないでいいから。どんな様子か見れればいいから。」
と、父。
僕が顔を少し動かすと、
「あああ、動かんでいい。よく頑張ったな。ゆっくり休めよ。」
と、言い滞在時間僅か2、3分で帰って行きました。
目も合ったか合わなかったかぐらいの距離で僕の顔を覗き込み、それで帰って行きました。
手術当日は妻もいることだし恥ずかしいから来なくていいと散々両親に忠告しました。(過去の記事参照)
偶然にもその日は妹も仕事が休みでした。
なので、母と妹は2人で『栗きんとんツアー』に出ることに決めていました。
父は・・・・・絶対来るんだろうなぁ・・・・・と、思ってました・・・・・
そしてやっぱり来ました・・・・・
手術当日に見舞ってもらって有り難くないワケはありません。
ただ同伴者である妻のいるオッサンのしかも命に関わるような手術じゃない現場に
両親も一緒に同伴するというのはやはり恥ずかしいモノで・・・・・
父は最大限の考慮をしてあの時間にあの時間だけ見舞って帰って行ったのだと思います。
手術当日に見舞うパターンとしては一番ベストだったかな・・・・・?
妻が、
「ドリッパ君、お父さんだよ。」
と、声をかけてきた瞬間、
『やっぱり来た!!』
と、思い何かいい意味で力は抜けましたからね。
親の力は偉大です。
と、同時に子供は子供にすぎないなとも思いました。
余談ですが、父だけ抜け駆けして僕を手術当日に見舞ったことを知った母は、
「やっぱりお母さんも来た方が良かったね。」
と、相変わらず意味不明なことを言っていました・・・天然なんです・・・
とは言え、やはり親の有り難さをしみじみと感じずにはいられませんでしたけどね。
さて、この後からです。
スンゲー大変なのは・・・・・
キリがいいので今日はここでおしまい。
続きはまた後日・・・
手術自体は全身麻酔で行われたため痛みもなければ時間の感覚を感じることもありませんでした。
大変なのは術後です・・・
病室に戻りしばらく半寝状態でいたところ突然父が登場。
妻が、
「ドリッパ君、お父さんだよ。」
と、僕に声をかけると、
「あああ、いいよ。寝てるなら起こさないでいいから。どんな様子か見れればいいから。」
と、父。
僕が顔を少し動かすと、
「あああ、動かんでいい。よく頑張ったな。ゆっくり休めよ。」
と、言い滞在時間僅か2、3分で帰って行きました。
目も合ったか合わなかったかぐらいの距離で僕の顔を覗き込み、それで帰って行きました。
手術当日は妻もいることだし恥ずかしいから来なくていいと散々両親に忠告しました。(過去の記事参照)
偶然にもその日は妹も仕事が休みでした。
なので、母と妹は2人で『栗きんとんツアー』に出ることに決めていました。
父は・・・・・絶対来るんだろうなぁ・・・・・と、思ってました・・・・・
そしてやっぱり来ました・・・・・
手術当日に見舞ってもらって有り難くないワケはありません。
ただ同伴者である妻のいるオッサンのしかも命に関わるような手術じゃない現場に
両親も一緒に同伴するというのはやはり恥ずかしいモノで・・・・・
父は最大限の考慮をしてあの時間にあの時間だけ見舞って帰って行ったのだと思います。
手術当日に見舞うパターンとしては一番ベストだったかな・・・・・?
妻が、
「ドリッパ君、お父さんだよ。」
と、声をかけてきた瞬間、
『やっぱり来た!!』
と、思い何かいい意味で力は抜けましたからね。
親の力は偉大です。
と、同時に子供は子供にすぎないなとも思いました。
余談ですが、父だけ抜け駆けして僕を手術当日に見舞ったことを知った母は、
「やっぱりお母さんも来た方が良かったね。」
と、相変わらず意味不明なことを言っていました・・・天然なんです・・・
とは言え、やはり親の有り難さをしみじみと感じずにはいられませんでしたけどね。
さて、この後からです。
スンゲー大変なのは・・・・・
キリがいいので今日はここでおしまい。
続きはまた後日・・・