ブログテーマ<入院ライフ>にての主役。
口蓋扁桃摘出術
今日はこの話を・・・
扁桃腺を除去する手術ってことです。
手術日は火曜日だったのですが、前日の午前中から入院。
看護士との問診、薬剤師との問診、手術時の麻酔科医による問診etc・・・
あれこれ質問攻めにあってるうちに夕方・・・
もちろん、それらの間の間隔はあるにはあったのですが、落ち着く間はないぐらいの程度でした。
ここでオモシロ看護士Hさんの話。
全身麻酔での手術ということもあり、手術日は家族の同伴が義務づけられてました。
当然、同伴者は妻。
しかし何故か両親とも手術日に仕事の休みを取ってました。
いい歳扱いたオッサンの手術に両親が来るのは恥ずかしいからヤメてくれと散々頼み込みました。
渋々了承した両親。
が、交換条件の如く入院日に母は僕に付き添うことに・・・
荷物があるから大変だという、よく意味のわからない理由でした。
世の中にはタクシーというモノがあるのに・・・
まぁ、正直嬉しかったですけどね。
全身麻酔での手術だったのでもちろんリスクはありましたが、
死んでしまうような手術ではないのにわざわざ仕事を休みにしてしまう両親の気持ちは・・・
自分にも子供が出来て、親が子を思う気持ちってのが身に染みてわかるようになりましたから。
逆の立場だったら僕も両親と全く同じ行動を取ったと思います。
で、結局母が付き添い病室へ。
最初の問診を担当したHさんとの会話。
「明日の手術時の付き添いはお母様で宜しいですか?」
と、母を見るようにして僕へ質問。
「あ、いえ、妻です。」
と、僕。
「ぁ・・・え、あ・・・はい・・・奥様ですね・・・・・・・・・・」
と、アタフタしながら問診票に目をやるHさん。
『!!!!!!!!!!』
「あの~、これは母ですよ。今日は仕事ですが明日は休みをとって妻が手術時に同伴してくれます。」
と、母を腕で指しながら僕は説明。
僕の言い方も若干悪かったかもしれませんが、でも・・・ねぇ・・・
「ぁ、あわわわわわっ・・・あ、あ、あ、お母様がとても綺麗で若くいらしたので・・・」
と、Hさん。
母は嬉しそうにニヤニヤしていました。
ですが、ちょっと考えてみると意味不明な返答ですよね!!
母が嬉しそうだったのでそれで良しとしておきましたが・・・
僕が言うのもなんですが、事実母は若い(僕は母が20歳の時の子)ですし、
同年代の人と比べても綺麗だと思います。
小学校の授業参観の時は毎度毎度クラス中の女子から、
「ドリッパのお母さんは若くて美人でいつも綺麗にしてていいなぁ。」
と、言われていました。
当時はそれが凄く恥ずかしくてイヤだったのを今でもはっきりと憶えています。
しかし自分が大人になり思うのは、
やはり客観的に見て母は美人であり且ついつも綺麗にしているということ。
今ではそれを嬉しくさえ思います。
ただ、自分の奥さんと思われるのはちょっと・・・おかんは嬉しそうだったけど・・・
このオモシロ看護士のHさんには術後かなりお世話になりました。
その話はまた別の記事にて・・・
色々な問診や入院病棟での過ごし方の説明も終わり、夕方母は帰って行きました。
仕事終わりに妻が少し顔を出しに来てくれました。
只でさえ睡眠障害を患っている僕・・・
寝る環境が変わって上手く眠りに就けるワケなどなく朝方4時ぐらいまで起きていました。
21時消灯でずっとゴロゴロしていたのにも関わらず・・・
な~~~~~んの緊張もなかったんですけどねぇ、以外にも。
続きはまた後日。
次回は手術当日のことを!!
口蓋扁桃摘出術
今日はこの話を・・・
扁桃腺を除去する手術ってことです。
手術日は火曜日だったのですが、前日の午前中から入院。
看護士との問診、薬剤師との問診、手術時の麻酔科医による問診etc・・・
あれこれ質問攻めにあってるうちに夕方・・・
もちろん、それらの間の間隔はあるにはあったのですが、落ち着く間はないぐらいの程度でした。
ここでオモシロ看護士Hさんの話。
全身麻酔での手術ということもあり、手術日は家族の同伴が義務づけられてました。
当然、同伴者は妻。
しかし何故か両親とも手術日に仕事の休みを取ってました。
いい歳扱いたオッサンの手術に両親が来るのは恥ずかしいからヤメてくれと散々頼み込みました。
渋々了承した両親。
が、交換条件の如く入院日に母は僕に付き添うことに・・・
荷物があるから大変だという、よく意味のわからない理由でした。
世の中にはタクシーというモノがあるのに・・・
まぁ、正直嬉しかったですけどね。
全身麻酔での手術だったのでもちろんリスクはありましたが、
死んでしまうような手術ではないのにわざわざ仕事を休みにしてしまう両親の気持ちは・・・
自分にも子供が出来て、親が子を思う気持ちってのが身に染みてわかるようになりましたから。
逆の立場だったら僕も両親と全く同じ行動を取ったと思います。
で、結局母が付き添い病室へ。
最初の問診を担当したHさんとの会話。
「明日の手術時の付き添いはお母様で宜しいですか?」
と、母を見るようにして僕へ質問。
「あ、いえ、妻です。」
と、僕。
「ぁ・・・え、あ・・・はい・・・奥様ですね・・・・・・・・・・」
と、アタフタしながら問診票に目をやるHさん。
『!!!!!!!!!!』
「あの~、これは母ですよ。今日は仕事ですが明日は休みをとって妻が手術時に同伴してくれます。」
と、母を腕で指しながら僕は説明。
僕の言い方も若干悪かったかもしれませんが、でも・・・ねぇ・・・
「ぁ、あわわわわわっ・・・あ、あ、あ、お母様がとても綺麗で若くいらしたので・・・」
と、Hさん。
母は嬉しそうにニヤニヤしていました。
ですが、ちょっと考えてみると意味不明な返答ですよね!!
母が嬉しそうだったのでそれで良しとしておきましたが・・・
僕が言うのもなんですが、事実母は若い(僕は母が20歳の時の子)ですし、
同年代の人と比べても綺麗だと思います。
小学校の授業参観の時は毎度毎度クラス中の女子から、
「ドリッパのお母さんは若くて美人でいつも綺麗にしてていいなぁ。」
と、言われていました。
当時はそれが凄く恥ずかしくてイヤだったのを今でもはっきりと憶えています。
しかし自分が大人になり思うのは、
やはり客観的に見て母は美人であり且ついつも綺麗にしているということ。
今ではそれを嬉しくさえ思います。
ただ、自分の奥さんと思われるのはちょっと・・・おかんは嬉しそうだったけど・・・
このオモシロ看護士のHさんには術後かなりお世話になりました。
その話はまた別の記事にて・・・
色々な問診や入院病棟での過ごし方の説明も終わり、夕方母は帰って行きました。
仕事終わりに妻が少し顔を出しに来てくれました。
只でさえ睡眠障害を患っている僕・・・
寝る環境が変わって上手く眠りに就けるワケなどなく朝方4時ぐらいまで起きていました。
21時消灯でずっとゴロゴロしていたのにも関わらず・・・
な~~~~~んの緊張もなかったんですけどねぇ、以外にも。
続きはまた後日。
次回は手術当日のことを!!