昨日の続き。
バックラッシュのジャケットと共にヴェネツィアに行くために、
メーカーに問い合わせてみることに。
と、言っても問い合わせてくれたのはロイヤル・フラッシュのスタッフですが・・・
カーテンのところにかけていたせいで、
ジャケットが紫外線にヤラレて色落ちしてしまったことを正直に伝え、
メーカーの対応を待ちました。
(大切に扱ってないように思われそうでちょっとイヤな感じでした・・・クローゼットに空きスペースがなかったからという実状をわざわざ言うのはヤメました・・・)
スタッフとショップ内で雑談をしていた10分ぐらいのうちにすぐに連絡が・・・
<染めにムラが出来てしまうので、アーム部分を一旦外し、染色終了後にまた縫い直さなければならないので、時間とコストが少しかかってしまうとの旨>
時間、コスト共にどれぐらいかかるのか聞いてみました。
時間(修理期間)はどれぐらいだったか忘れてしまいましたが、
ヴェネツィア行きに全然間に合う時間でした。
コストは・・・5000円!!
たったの5000円です!!
修理する手間ひまを考えると、本当にその値段でいいの?って思います。
先に少しかかると聞いたので10000円はするんだろうなと覚悟したのですが肩透かしでした。
まぁ、嬉しい誤算ってヤツです。
そういえばまだ言ってませんでしたが、そもそものこのジャケットの価格、
正確には憶えてないですが10万円以下でした。
購入時、その価格にも驚きましたからね!!
そのクオリティーを考えるとかなりのラッキープライスのように感じました。
最近でこそ、国内でもレザーブランドが多くなってはきましたが、
僅かたったの6年前ですが、その頃はまだまだレザーはインポートが主流でした。
当然、値はハッていて・・・・・
その中においてあのクオリティーであのプライス。
利益追求はしてなかったんじゃないかなぁ。
ただただカッコいいモノを作ってやるっていうスピリットだったんじゃないかなぁ。
そう思うと最近の国内レザーブランドは微妙だ・・・・・
昨今のレザーブームで競争率が上がって数をサバくのが難しいからなのか、
どこのブランドをとってもムダに高い。
とっととブランドをたたむなり、どこかとどこかが手を組んで、
より良いモノを数作ってロウプライスで市場に流してもらいたいもんである。
こんなことを考えるとやはり、イサムカタヤマ氏のドキュメンタリー映画が観たくなる。
まぁ、現在はその爆発的な世界的なムーブメントが起こったことによって、
バックラッシュの価格帯は上がってしまったが・・・
『上がってしまった』とは言葉が悪いな・・・
ある意味適正価格になっただけのことなのだと思う。
人々を魅了するアーティスト(今回はデザイナー)が創り出す素晴らしい作品に、
ネームバリューが乗っかるのは当然のことだ。
イサムカタヤマ氏はそれを長年せずに、
カッコいいレザー作品を創り出すことに集中してきたのだろうから。
で、もちろん染め直しをお願いし、ヴェネツィア旅行に一緒に行くことはできました。
もしかしたら、背面と側頭部で微妙なムラができてしまうかもしれないとも言われてましたが、
仕上がりは完璧!!
もちろん、ワンシーズン使用したワケなので、
レザーは僕の身体にあわせて形は変わってきてましたが、
そのカラーに関しては購入時と全く変わらないような感じで僕の下に返ってきました。
電話対応も早く素晴らしく、アフターケアも完璧。
価格も納得の、めちゃくちゃカッコいいレザージャケット。
買わない人います?
いませんよね!!
最高のレザーブランドです、バックラッシュ・・・・・
ただ現在は6年前と比べブランドを取り巻く環境があまりにも違い過ぎます。
なので、アフターケアなどがどのようになってるかはわかりません。
変わらず最高の対応であると嬉しいですけどね!!
バックラッシュはレザーブランドなので、当然ジャケット以外にも色々と作っています。
革パン、バッグ、ブーツ、小物など・・・・・
バックラッシュで僕が特にもうひとつスンゲーと思ったのが、レザーのシャツ。
めっちゃうすく、タイトに作られたこれまた洗いのかかったシャツです。
更に、レザーなのにチェック柄。
どうやってチェック柄にしてるんでしょうか?
好きなデザインのモノを好きなように勝手にコーディネートするだけの、
ファッションの専門知識など全くない僕には意味不明レベルのスンゲーことです。
当然、全ての作品を見たことはないのでこのような発言はちょっと微妙とも取られ兼ねませんが、
シングルジャケットに限って言えば、好みの問題はもちろんあると思いますが、
6年前に僕が購入したヤツがトータルパフォーマンスが一番高いのではないかと思っています。
本当にカッコいいっすよ!!
今年も来年も再来年もまたその次の年も・・・・・
一生付き合っていきたい冬の最高の相棒です!!
バックラッシュのジャケットと共にヴェネツィアに行くために、
メーカーに問い合わせてみることに。
と、言っても問い合わせてくれたのはロイヤル・フラッシュのスタッフですが・・・
カーテンのところにかけていたせいで、
ジャケットが紫外線にヤラレて色落ちしてしまったことを正直に伝え、
メーカーの対応を待ちました。
(大切に扱ってないように思われそうでちょっとイヤな感じでした・・・クローゼットに空きスペースがなかったからという実状をわざわざ言うのはヤメました・・・)
スタッフとショップ内で雑談をしていた10分ぐらいのうちにすぐに連絡が・・・
<染めにムラが出来てしまうので、アーム部分を一旦外し、染色終了後にまた縫い直さなければならないので、時間とコストが少しかかってしまうとの旨>
時間、コスト共にどれぐらいかかるのか聞いてみました。
時間(修理期間)はどれぐらいだったか忘れてしまいましたが、
ヴェネツィア行きに全然間に合う時間でした。
コストは・・・5000円!!
たったの5000円です!!
修理する手間ひまを考えると、本当にその値段でいいの?って思います。
先に少しかかると聞いたので10000円はするんだろうなと覚悟したのですが肩透かしでした。
まぁ、嬉しい誤算ってヤツです。
そういえばまだ言ってませんでしたが、そもそものこのジャケットの価格、
正確には憶えてないですが10万円以下でした。
購入時、その価格にも驚きましたからね!!
そのクオリティーを考えるとかなりのラッキープライスのように感じました。
最近でこそ、国内でもレザーブランドが多くなってはきましたが、
僅かたったの6年前ですが、その頃はまだまだレザーはインポートが主流でした。
当然、値はハッていて・・・・・
その中においてあのクオリティーであのプライス。
利益追求はしてなかったんじゃないかなぁ。
ただただカッコいいモノを作ってやるっていうスピリットだったんじゃないかなぁ。
そう思うと最近の国内レザーブランドは微妙だ・・・・・
昨今のレザーブームで競争率が上がって数をサバくのが難しいからなのか、
どこのブランドをとってもムダに高い。
とっととブランドをたたむなり、どこかとどこかが手を組んで、
より良いモノを数作ってロウプライスで市場に流してもらいたいもんである。
こんなことを考えるとやはり、イサムカタヤマ氏のドキュメンタリー映画が観たくなる。
まぁ、現在はその爆発的な世界的なムーブメントが起こったことによって、
バックラッシュの価格帯は上がってしまったが・・・
『上がってしまった』とは言葉が悪いな・・・
ある意味適正価格になっただけのことなのだと思う。
人々を魅了するアーティスト(今回はデザイナー)が創り出す素晴らしい作品に、
ネームバリューが乗っかるのは当然のことだ。
イサムカタヤマ氏はそれを長年せずに、
カッコいいレザー作品を創り出すことに集中してきたのだろうから。
で、もちろん染め直しをお願いし、ヴェネツィア旅行に一緒に行くことはできました。
もしかしたら、背面と側頭部で微妙なムラができてしまうかもしれないとも言われてましたが、
仕上がりは完璧!!
もちろん、ワンシーズン使用したワケなので、
レザーは僕の身体にあわせて形は変わってきてましたが、
そのカラーに関しては購入時と全く変わらないような感じで僕の下に返ってきました。
電話対応も早く素晴らしく、アフターケアも完璧。
価格も納得の、めちゃくちゃカッコいいレザージャケット。
買わない人います?
いませんよね!!
最高のレザーブランドです、バックラッシュ・・・・・
ただ現在は6年前と比べブランドを取り巻く環境があまりにも違い過ぎます。
なので、アフターケアなどがどのようになってるかはわかりません。
変わらず最高の対応であると嬉しいですけどね!!
バックラッシュはレザーブランドなので、当然ジャケット以外にも色々と作っています。
革パン、バッグ、ブーツ、小物など・・・・・
バックラッシュで僕が特にもうひとつスンゲーと思ったのが、レザーのシャツ。
めっちゃうすく、タイトに作られたこれまた洗いのかかったシャツです。
更に、レザーなのにチェック柄。
どうやってチェック柄にしてるんでしょうか?
好きなデザインのモノを好きなように勝手にコーディネートするだけの、
ファッションの専門知識など全くない僕には意味不明レベルのスンゲーことです。
当然、全ての作品を見たことはないのでこのような発言はちょっと微妙とも取られ兼ねませんが、
シングルジャケットに限って言えば、好みの問題はもちろんあると思いますが、
6年前に僕が購入したヤツがトータルパフォーマンスが一番高いのではないかと思っています。
本当にカッコいいっすよ!!
今年も来年も再来年もまたその次の年も・・・・・
一生付き合っていきたい冬の最高の相棒です!!