昨日の続き。
初めてトリッカーズを購入したのは24歳の時。
糞ガキだったあの日から実に10年。
当時の僕は50’s、60'sファッション(簡単に言うとスカファッションって感じ)にハマってました。
毎日のようにハットかぶってました。
ソッチ系ファッション専門の店に頻繁に足を運んでいたのですが、
ちょうど今ぐらいの季節ですかね、店頭にトリッカーズが並んでいたのです。
もちろん、それまでにもちゃんと実物を見たことはありましたよ。
初めて実物を見たのは予備校生の時でした。
見て見ぬ振りをしたのをよ~く憶えています。
それが19歳。
その後その店でトリッカーズを目にするまでの5年間、
幾度となく色々な店でトリッカーズを目にしてはいました。
でも、トラッドファッションというよりは、ロックよりなファッションが当時はほとんどで、
プラス、ギャルソンファッションでした。
足下はというと、エンジニアブーツ、もしくはスニーカー。
トリッカーズを購入し、コーディネートに取り入れるような感じのファッションではなかったのです。
が、ようやく訪れたトリッカーズをコーディネートできるファッション期。
10年前のショックが再び僕に訪れました。
イヤ、正確にはそれ以上でした。
なぜなら、トリッカーズに足を通すのが初めてだったから。
で、履いた感想。
「やっびゃ~やっびゃ~!!」
こんなにも存在感があるとは想像しきれてなかったので、
それはもう本当に『やっびゃ~やっびゃ~!!』でした。
もちろん、即買い。
しかも2足。
カントリーコレクション、ストゥのブラックとブラウン。
ブラック、ブラウンと、言っても単色ではありません。
その店がパターンオーダーしたモノで、各々コンビカラーになってるのです。
トリッカーズのアッパー用のレザーの種類はかなりたくさんあります。
ブラックだけでも数種類。
ブラウン系なんて、めちゃくちゃたくさんあります。
なので、正確にはどのレザーを用いてるのかはわからないのですが、
ブラック、ブラウン共に、近くで見ないとわからない程度のコンビカラーになってます。
そこがまたいいんです!!本当に!!たまらないんです!!
因みに僕の初トリッカーズを購入した店にはその後次第に足を運ぶことがなくなっていきました。
なぜか?
トリッカーズという歴史もあり、素材も良く、何よりも作りの素晴らしい靴に対して、
そこの店の服はチープ過ぎだと感じたからです。
もちろん、その店の服とトリッカーズ、ファッションのコーディネートとしてはバッチリでした。
でも、あまりにも靴が光過ぎていた。
それが一番の理由。
もうひとつは、トリッカーズがギャルソンの服と相性がいいことに気付いたから。
ギャルソンと言っても、僕は基本オム。
最近でこそジュンヤも購入するようにはなりましたが、
当時はジュンヤはひとつも持っていなかったし、プリュスもボチボチ。
シャツに関しては今現在もそうだが、シルエットが太いパンツが多いので、
スニーカーのが相性がいい。
その店の服、ロック寄りな服以外の時は、
基本的に緩めのストレートのオムのデニムをよくはいていた当時の僕にとって、
トリッカーズは完璧なモノでした。
購入した2足のトリッカーズを頻繁に履くようになったある日。
ふと駆られた衝動・・・・・
『俺が一番欲しかったのはシーシェードだ・・・・・』
悪い病気ですね・・・本当に・・・
2足を満足に履き慣らしたワケでもないのに
10年前の衝撃の瞬間に一瞬にしてトンでしまったのです・・・
病気なんでその衝動を抑えることなどできません・・・
そして購入・・・・・
もちろん、シーシェードもやっびゃ~やっびゃ~!!
どれぐらい『やっびゃ~やっびゃ~!!』だったかと言うと、
シーシェード購入後、ブラック、ブラウンの出番がなくなる程にです。
なので、シーシェードの購入は間違ってはいなかったのです!!
ただ、ブラックとブラウンには申し訳・・・・・・・・・・
月日は流れ流れて我が家にドリーが舞い降りました。
と、同時にトリッカーズ(バートンのブラック、ホワイトもいつのまにか・・・)を
履くことはなくなりました。
他ブランドのブーツもです。
ほんの僅かな時間ですが玄関でドリーを待たせたくなかったし、
外に出てドリーとの行動時はスニーカーのが楽ですからね。
そんなんだったのですが、今春からトリッカーズをまた履き始めました。
何でかわかる人もきっといるでしょうが、続きはまた今度・・・・・
初めてトリッカーズを購入したのは24歳の時。
糞ガキだったあの日から実に10年。
当時の僕は50’s、60'sファッション(簡単に言うとスカファッションって感じ)にハマってました。
毎日のようにハットかぶってました。
ソッチ系ファッション専門の店に頻繁に足を運んでいたのですが、
ちょうど今ぐらいの季節ですかね、店頭にトリッカーズが並んでいたのです。
もちろん、それまでにもちゃんと実物を見たことはありましたよ。
初めて実物を見たのは予備校生の時でした。
見て見ぬ振りをしたのをよ~く憶えています。
それが19歳。
その後その店でトリッカーズを目にするまでの5年間、
幾度となく色々な店でトリッカーズを目にしてはいました。
でも、トラッドファッションというよりは、ロックよりなファッションが当時はほとんどで、
プラス、ギャルソンファッションでした。
足下はというと、エンジニアブーツ、もしくはスニーカー。
トリッカーズを購入し、コーディネートに取り入れるような感じのファッションではなかったのです。
が、ようやく訪れたトリッカーズをコーディネートできるファッション期。
10年前のショックが再び僕に訪れました。
イヤ、正確にはそれ以上でした。
なぜなら、トリッカーズに足を通すのが初めてだったから。
で、履いた感想。
「やっびゃ~やっびゃ~!!」
こんなにも存在感があるとは想像しきれてなかったので、
それはもう本当に『やっびゃ~やっびゃ~!!』でした。
もちろん、即買い。
しかも2足。
カントリーコレクション、ストゥのブラックとブラウン。
ブラック、ブラウンと、言っても単色ではありません。
その店がパターンオーダーしたモノで、各々コンビカラーになってるのです。
トリッカーズのアッパー用のレザーの種類はかなりたくさんあります。
ブラックだけでも数種類。
ブラウン系なんて、めちゃくちゃたくさんあります。
なので、正確にはどのレザーを用いてるのかはわからないのですが、
ブラック、ブラウン共に、近くで見ないとわからない程度のコンビカラーになってます。
そこがまたいいんです!!本当に!!たまらないんです!!
因みに僕の初トリッカーズを購入した店にはその後次第に足を運ぶことがなくなっていきました。
なぜか?
トリッカーズという歴史もあり、素材も良く、何よりも作りの素晴らしい靴に対して、
そこの店の服はチープ過ぎだと感じたからです。
もちろん、その店の服とトリッカーズ、ファッションのコーディネートとしてはバッチリでした。
でも、あまりにも靴が光過ぎていた。
それが一番の理由。
もうひとつは、トリッカーズがギャルソンの服と相性がいいことに気付いたから。
ギャルソンと言っても、僕は基本オム。
最近でこそジュンヤも購入するようにはなりましたが、
当時はジュンヤはひとつも持っていなかったし、プリュスもボチボチ。
シャツに関しては今現在もそうだが、シルエットが太いパンツが多いので、
スニーカーのが相性がいい。
その店の服、ロック寄りな服以外の時は、
基本的に緩めのストレートのオムのデニムをよくはいていた当時の僕にとって、
トリッカーズは完璧なモノでした。
購入した2足のトリッカーズを頻繁に履くようになったある日。
ふと駆られた衝動・・・・・
『俺が一番欲しかったのはシーシェードだ・・・・・』
悪い病気ですね・・・本当に・・・
2足を満足に履き慣らしたワケでもないのに
10年前の衝撃の瞬間に一瞬にしてトンでしまったのです・・・
病気なんでその衝動を抑えることなどできません・・・
そして購入・・・・・
もちろん、シーシェードもやっびゃ~やっびゃ~!!
どれぐらい『やっびゃ~やっびゃ~!!』だったかと言うと、
シーシェード購入後、ブラック、ブラウンの出番がなくなる程にです。
なので、シーシェードの購入は間違ってはいなかったのです!!
ただ、ブラックとブラウンには申し訳・・・・・・・・・・
月日は流れ流れて我が家にドリーが舞い降りました。
と、同時にトリッカーズ(バートンのブラック、ホワイトもいつのまにか・・・)を
履くことはなくなりました。
他ブランドのブーツもです。
ほんの僅かな時間ですが玄関でドリーを待たせたくなかったし、
外に出てドリーとの行動時はスニーカーのが楽ですからね。
そんなんだったのですが、今春からトリッカーズをまた履き始めました。
何でかわかる人もきっといるでしょうが、続きはまた今度・・・・・