作詞作曲のみならずシンガーでもあります。
もひとつオマケにダンサーでもあります。
天才エンターテイナー=ドリー
んなこと、小さな子供を持つ世界中の親が思っていることだと思いますが・・・・・
でも残念ながら親バカではないのです・・・
それは事実なのです・・・
やはり遺伝?
プラス胎教ってヤツですかね?
音楽的センスは抜群です!!
ちゃんと客観視は出来ます。
お金貰って生きてるワケなので・・・・・
因みに、先日もこのブログで登場した『何でも屋さん』に、
音楽的才能を持ち合わせているとも言われました。
でも、芸能界はねぇ・・・・・
ドリーには上質な音楽に触れさせて、スタンダードも斬新な新しいこともやれる、
ジャズミュージシャンとしてしか芸の世界には足を踏み入れてほしくない・・・・・
アイドル、タレント、ポップス歌手etc・・・
絶対にいかん!!
絶対に・・・・・大変な世界です・・・・・本当に・・・・・
ドリーには芸事ではないことで好きなモノを見つけて、人生を楽しんでもらいたい!!
・・・・・ってのが勝手な僕の理想です・・・・・
そんな風にはいかないかなぁ・・・やっぱり・・・
救いは妻が音楽はBGMとしての存在的なステージにいること。
僕とは物事の興味の対象が全然違うこと。
ドリーには妻寄りな感覚を持つように子育てしんとな。
感性は僕だろうと妻だろうとそれ以外の何からだろうと
自身で身につけていってくれればいいけど・・・・・
さて、本題。
東山動物園に行きました。
・・・・・・・・・・ゴールデンウイークに・・・・・・・・・・
いつの話やねん!!
って感じですが、以前のブログ(このブログでさえ、遥か昔・・・)でも触れたように、
ドリーの日常のあれこれは日記感覚で書き残しておきたいので・・・・・
因みに、ドリーにとってこの日が初めての動物園でした。
以前も書きましたが、ドリーが保育園に通うようになってから、
ドリーと僕は体調不良に悩まされることが多かったし、
それ以前はそれ以前で僕が何かと忙しくて、日々のことだけで精一杯だったこともあり、
ドリーを連れて家族3人で<おでかけ>なんてのが全然出来ずにいました。
ようやく行けた初動物園。
もちろん、もうベビーカーの必要はないドリー。
周りにはベビーカーをひきながらの家族もたくさんいて、
『こんな頃にも動物園行ったんだよ。』
と、大きくなった時に話してあげられないことを少し寂しく思ったりなんかもしました。
その日、なぜかドリーはいつになく超甘えん坊。
基本的には甘えん坊なのですが、その日は一段と甘えん坊のドリー。
せっかくの動物園、自由に自分で走り回りながら見たい動物のところへと行けばいいのに、
何でかずっと抱っこをせがんでいました。
別に生の動物を目の前で見て怖がっている感じではなかったので、
いつもと違う場所へ<おでかけ>して嬉しい気持ちが抱っこでくっ付いていたい方に向かったのかな?
メジャーな動物は完璧に憶えているドリー。
「これは何だっけ?」
と、行くところ行くところ聞いていたのですが、答えはパーフェクト!!
やはり天才エンターテイナー・・・博識がなければ人様を魅了するような芸は披露できませんからね!!
ライオン、クマ、キリン、ゾウ、サル、ゴリラ・・・・・
一番ドリーが楽しんだのはカバ。
ちょうど飼育員に部屋に入るように促されている時で、
飼育員とのやりとりがおもしろかったのです。
そして、部屋に身体がほとんど入ったところでカバの動きが止まり、
部屋から飛び出てたケツから大量のフンをしたのです。
その勢いのスゴい事スゴい事・・・・・
一瞬、何が起こったのかわからなかったドリー。
「い~っぱい、いぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱい、ウンコしたねぇ~!!」
と、次の瞬間、両手を大きく広げるジェスチャー付きで、ケラケラ笑いながら言いました。
他にはあとペンギン。
水族館へ行った時は、終盤だったこともあったかもしれませんが、
ペンギンよりも、非常用ランプに夢中だったドリー。
その日の動物園では最もステイしてる時間が長かったと思います。
歩き出そうとする度に、
「ダメ!!ドリーちゃん、ペンギンさんがいいの!!」
と、その場に留まるよう何度も怒られました。
で、この日、ドリーの天才エンターテイナーぶりが発揮されたのが、ビーバー!!
流石にビーバーは知らなかったドリー。
「ラッコさん?」
と、かなりいい線はいってたんですけどね!!
「ビーバーだよ。」
と、僕が教えた途端、
「♫ビ~バ~ビ~バ~ビ~バ~♫」
と、半音ずつ上げながら、二拍子の指揮を自分で両手でとりながら歌いだしたのです!!
発してる言葉こそビーバーだけなので、作詞というほどのことではありませんが、
作曲者として、シンガーとして、それはまさにプロそのモノを連想しないではいられませんでした!!
日常的に、何でも見たモノ、聞いたコト、思ったコトなどを即興で歌にしているドリー。
所謂基本的なコード進行は頭に入ってる風です。
メロディの組み立ても、スゴい・・・・・
多分、本当に胎教だと思います・・・・・
誰が聞いても当たり前に気持ちいいであろうキレイなメロディをすぐに口にするドリー・・・・・
胎教でなければ僕の中に備わっていた音楽的遺伝子?
にわかには信じがたいコトなのですが、
ドリーが聞いたことはないに決まっている、が、ある程度の年齢以上の人は
誰もが知っているであろうメロディなんかを口にすることもあるドリー・・・・・
これはどういったコトなのでしょうか?
単なる偶然?
正直、そんな風には思えないところです・・・・・
その日、その動物園での、『ビーバーの歌』は今でもドリーはたまに歌っています。
記憶力もスゴいです。
ドリーとの初動物園の思い出は僕にとって強烈なモノとなりました。
下手な大人より、よっぽどリズムもピッチもいいです。
そして完璧なまでに裏でリズムをとります。
これはある程度、潜在的な能力であったり、
小さい頃から音楽に触れ、無意識のうちに身に付いていくモノです。
実際、プロのミュージシャンでも意識的じゃなければ裏がとれないという人もたくさんいます。
天才エンターテイナー・・・・・ドリー・・・・・恐ろしき存在です・・・・・
もひとつオマケにダンサーでもあります。
天才エンターテイナー=ドリー
んなこと、小さな子供を持つ世界中の親が思っていることだと思いますが・・・・・
でも残念ながら親バカではないのです・・・
それは事実なのです・・・
やはり遺伝?
プラス胎教ってヤツですかね?
音楽的センスは抜群です!!
ちゃんと客観視は出来ます。
お金貰って生きてるワケなので・・・・・
因みに、先日もこのブログで登場した『何でも屋さん』に、
音楽的才能を持ち合わせているとも言われました。
でも、芸能界はねぇ・・・・・
ドリーには上質な音楽に触れさせて、スタンダードも斬新な新しいこともやれる、
ジャズミュージシャンとしてしか芸の世界には足を踏み入れてほしくない・・・・・
アイドル、タレント、ポップス歌手etc・・・
絶対にいかん!!
絶対に・・・・・大変な世界です・・・・・本当に・・・・・
ドリーには芸事ではないことで好きなモノを見つけて、人生を楽しんでもらいたい!!
・・・・・ってのが勝手な僕の理想です・・・・・
そんな風にはいかないかなぁ・・・やっぱり・・・
救いは妻が音楽はBGMとしての存在的なステージにいること。
僕とは物事の興味の対象が全然違うこと。
ドリーには妻寄りな感覚を持つように子育てしんとな。
感性は僕だろうと妻だろうとそれ以外の何からだろうと
自身で身につけていってくれればいいけど・・・・・
さて、本題。
東山動物園に行きました。
・・・・・・・・・・ゴールデンウイークに・・・・・・・・・・
いつの話やねん!!
って感じですが、以前のブログ(このブログでさえ、遥か昔・・・)でも触れたように、
ドリーの日常のあれこれは日記感覚で書き残しておきたいので・・・・・
因みに、ドリーにとってこの日が初めての動物園でした。
以前も書きましたが、ドリーが保育園に通うようになってから、
ドリーと僕は体調不良に悩まされることが多かったし、
それ以前はそれ以前で僕が何かと忙しくて、日々のことだけで精一杯だったこともあり、
ドリーを連れて家族3人で<おでかけ>なんてのが全然出来ずにいました。
ようやく行けた初動物園。
もちろん、もうベビーカーの必要はないドリー。
周りにはベビーカーをひきながらの家族もたくさんいて、
『こんな頃にも動物園行ったんだよ。』
と、大きくなった時に話してあげられないことを少し寂しく思ったりなんかもしました。
その日、なぜかドリーはいつになく超甘えん坊。
基本的には甘えん坊なのですが、その日は一段と甘えん坊のドリー。
せっかくの動物園、自由に自分で走り回りながら見たい動物のところへと行けばいいのに、
何でかずっと抱っこをせがんでいました。
別に生の動物を目の前で見て怖がっている感じではなかったので、
いつもと違う場所へ<おでかけ>して嬉しい気持ちが抱っこでくっ付いていたい方に向かったのかな?
メジャーな動物は完璧に憶えているドリー。
「これは何だっけ?」
と、行くところ行くところ聞いていたのですが、答えはパーフェクト!!
やはり天才エンターテイナー・・・博識がなければ人様を魅了するような芸は披露できませんからね!!
ライオン、クマ、キリン、ゾウ、サル、ゴリラ・・・・・
一番ドリーが楽しんだのはカバ。
ちょうど飼育員に部屋に入るように促されている時で、
飼育員とのやりとりがおもしろかったのです。
そして、部屋に身体がほとんど入ったところでカバの動きが止まり、
部屋から飛び出てたケツから大量のフンをしたのです。
その勢いのスゴい事スゴい事・・・・・
一瞬、何が起こったのかわからなかったドリー。
「い~っぱい、いぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱい、ウンコしたねぇ~!!」
と、次の瞬間、両手を大きく広げるジェスチャー付きで、ケラケラ笑いながら言いました。
他にはあとペンギン。
水族館へ行った時は、終盤だったこともあったかもしれませんが、
ペンギンよりも、非常用ランプに夢中だったドリー。
その日の動物園では最もステイしてる時間が長かったと思います。
歩き出そうとする度に、
「ダメ!!ドリーちゃん、ペンギンさんがいいの!!」
と、その場に留まるよう何度も怒られました。
で、この日、ドリーの天才エンターテイナーぶりが発揮されたのが、ビーバー!!
流石にビーバーは知らなかったドリー。
「ラッコさん?」
と、かなりいい線はいってたんですけどね!!
「ビーバーだよ。」
と、僕が教えた途端、
「♫ビ~バ~ビ~バ~ビ~バ~♫」
と、半音ずつ上げながら、二拍子の指揮を自分で両手でとりながら歌いだしたのです!!
発してる言葉こそビーバーだけなので、作詞というほどのことではありませんが、
作曲者として、シンガーとして、それはまさにプロそのモノを連想しないではいられませんでした!!
日常的に、何でも見たモノ、聞いたコト、思ったコトなどを即興で歌にしているドリー。
所謂基本的なコード進行は頭に入ってる風です。
メロディの組み立ても、スゴい・・・・・
多分、本当に胎教だと思います・・・・・
誰が聞いても当たり前に気持ちいいであろうキレイなメロディをすぐに口にするドリー・・・・・
胎教でなければ僕の中に備わっていた音楽的遺伝子?
にわかには信じがたいコトなのですが、
ドリーが聞いたことはないに決まっている、が、ある程度の年齢以上の人は
誰もが知っているであろうメロディなんかを口にすることもあるドリー・・・・・
これはどういったコトなのでしょうか?
単なる偶然?
正直、そんな風には思えないところです・・・・・
その日、その動物園での、『ビーバーの歌』は今でもドリーはたまに歌っています。
記憶力もスゴいです。
ドリーとの初動物園の思い出は僕にとって強烈なモノとなりました。
下手な大人より、よっぽどリズムもピッチもいいです。
そして完璧なまでに裏でリズムをとります。
これはある程度、潜在的な能力であったり、
小さい頃から音楽に触れ、無意識のうちに身に付いていくモノです。
実際、プロのミュージシャンでも意識的じゃなければ裏がとれないという人もたくさんいます。
天才エンターテイナー・・・・・ドリー・・・・・恐ろしき存在です・・・・・