昨日の続き・・・ってか本題。



10月に手術することになりました。

『バカヤローウイルス』ぶっ殺します!!

以前、手術の概要を医者に尋ね、結果、



     意味ねーーー!!



っていうことを記事にしました。

去年の6月、12月、今年の2月、3月、そして今回の7月末からと、
『バカヤローウイルス』の発病すること5回。

3回目の今年2月、最初の診察の時の終わりに、



「頻繁に扁桃の炎症を繰り返しているので、手術を受けるということも検討した方がいいかもしれません。今日は万全ではないので、後日受診される時にでも一度話を聞いて下さい。」



と、ある女医に言われました。

去年の12月には『手術で除去出来る』、ただそれだけの話を聞いただけで、



          『絶対にとってやる!!』



と、ヘロヘロな状態で意気込んでました。

何であれ、一度炎症がちゃんと治まらないと、手術は出来ないとのことだったので、
その時は、微熱や頭痛などの症状がしっかりと治まるのを待つ事にしていました。

で、ようやく症状が沈静化したので、
そろそろ手術の詳しい内容でも聞きに行こうかと思っていた矢先での3回目の発病・・・

通院しているのは総合病院の耳鼻咽喉科なので、
特別に紹介状があったりとか、予約をするとかがない限り毎回医師は変わります。
(ここんところ、今回のタイトル<タイガイニシロ・・・・・>において最も重要ポイント)

で、3回目の発病時の何回目かの受診の時、
大分症状もよくなり、頭が働かずに中に入っていかないなんてこともないだろうと思い、
手術の概要を聞いてみることにしました。

その日の医者・・・じゃなく、バカは研修を終えて1~2年目ぐらいと思われるヤツ。
身長は160cmぐらいとチビ。
でも筋肉隆々・・・多分、学生時代はラグビーでもやっていたんじゃないかと思われる。
そして所謂、ヤル気満々マン・・・・・

それはそれは丁寧にこっちがする質問に対して、
体育会系のソレよろしく、ハキハキと腹の底から声を出して応えていました。

もちろん、それでいいワケですが、なんかこっちのリズムは崩れ・・・・・

神経質な僕の質問が多かったからなのか(全身麻酔でやる手術の話ともなればあんなもんであるのは普通だとは思いますが)、最後の質問をした時に、



「あ~それはありません!!ただ手術をするのが遅くなればなる程、炎症を繰り返すことによって扁桃が堅くなってしまうので、いざ手術となった時に執刀医が大変なぐらいです。へへへ!!」



!!!!!!!!!!



『は?今なんと?・・・・・「へへへ!!」・・・・・って聞こえたけど・・・・・』



きっと、自己陶酔型なのでしょう・・・・・

全ての質問に真摯に応えてる自分に酔ってしまったあまり、
そしてその最後の僕からの質問を、



『何も心配などありませんよ。患者さん!!』



と、



きまったーーー!!



的な感じになってしまい思わず声に出てしまったのだと思います。

さて、この日の会話だけなら、



『なんか変なヤツでやりにくかったなぁ・・・・・』



って、ぐらいでヤツのことをバカなんて言いません。

冒頭でも触れましたが、バカに聞いた話によって手術するのは、



     意味ねーーー!!



と、思ったのです。

以前の記事で、最後に一番大事な質問として、再発の有無についてのことを書きました。

実はこの後、もうひとつ大事な質問をしたのです。

その時のレスポンスが先程の『へへへ!!』ネタ。

で、質問内容は、



『仮に手術を今後ずっとしなかった場合に何か別の大きな病気に繋がってしまうようなことはないか?』



『へへへ!!』ネタで触れた通り、そのバカはそれはないと言ったので、結果、



     意味ねーーー!!



と、僕の中で確定したワケです・・・・・でしたです・・・・・





・・・・・疲れた・・・・・

続きはまた後日・・・・・