前々回、前回とリーバイス解体再構築デニムの話をしました。
めちゃめちゃヤバかったこと、
そしてソレが僕にとってファーストジュンヤであったこともあり、
最初に記事のネタとして書いたのですが、
このタイトル<ジュンヤ ワタナベ>で、一番書きたかった内容は今シーズンのジャケットについてです。
ドリーが妻のお腹にやって来たことがわかった、
その日を境にとにかく僕の生活は変わったことがたくさんありました(もちろん妻も)。
そのなかでも特に激変したモノのひとつが買物。
ギャルソンの新シーズン立ち上がりは即お店へ。
ギャルソン以外にもロイヤル・フラッシュ、某めがね屋へは、
それこそ月に何度かは足を運ぶぐらいのアホ生活を送っていました。
・・・・・買物依存症だったな・・・・・たぶん・・・・・
上京前や上京後の<東京ライフ>の頃は雑誌をよく見ていました。
ですが、<東京ライフ>の終わりとともに雑誌を見ることは自然となくなっていきました。
今は美容院で見るぐらいかなぁ。
まぁ、単純に『オッサン化現象』だと思います。
次から次へと発信される新しいファッションのチェックを雑誌を熟読してまで
吸収する気がない、と言うか、そこまでの価値がないんだと思います、僕にとって。
ロイヤル・フラッシュのような多くのブランドを扱っているセレクトショップなんかに行くと
新しいブランドに全然ついていけず、いつもスタッフに教えてもらっています。
結局のところ実際にショップに足を運び、
商品を手にとって試着してみないと本当の良さはわかりません。
なので、僕にとって雑誌での紹介はどうでもいいものなのです。
ここに行けば自分好みのモノがあるなとわかっているショップ以外に行くことはほぼありません。
オッサンですから・・・歩き回るのは疲れますから・・・
若い時期にあちこち歩き回ったり、あれこれ調べたりするのは
こうやって年をとって来た時のエネルギー消費を減らすためなんでしょうね、きっと。
まぁ、そうやって若い時期に足を使って覚えた自分好みの店。
そこに行けばいい商品はあるのです。
と、相変わらずの前フリの長さですが・・・
買物をする機会が激減した僕が久々にテンションが上がりまくったモノ。
それがようやく本題の今シーズンのジュンヤのジャケット!!
もちろん、前フリで書いた通り実際にショップに足を運び、そこで一目惚れ・・・
スタッフ談によると、いつも以上に雑誌掲載に力を入れてるとのこと。
前フリの通り、もちろんそんなことは知らなかった僕・・・
(無駄に前フリが長かった理由はこんなんのためです・・・)
雑誌掲載の反響はかなり大きいそうで、
普段ジュンヤに足を運ばないような人がたくさん訪れているそうです。
で、そのジャケット・・・リバーシブルなのです。
過去にもギャルソンはリバーシブルジャケットをリリースしています。
リバーシブルというと結局のところ元々の表面しか使わないという人がほとんどではないでしょうか?
裏面の色なり柄が裏地として見えた時にカッコいいから、カワイイから、
まぁ、それでいいかみたいな・・・
オムの2003年春夏コレクション(田中さんオンリーでの最後のデザインシーズン)の時に
リバーシブルジャケットを買いました。
僕はそのジャケットの裏面が気に入っていたので
ちゃんとリバーシブルジャケットとして活躍させていました。
ただひとつ・・・
裏面を着ると、ラベルが見えてしまうということ・・・
ギャルソン的に言えばたぶん、それはそれとしてアリという感じなのでしょう。
ラベルが見えること・・・どうしてもそれだけは馴染めませんでした・・・
過去、リバーシブルのモノを購入したことは他にもいくつかありますが、
このオムのジャケット以外にリバーシブル使用したモノはひとつもありません。
う~ん、すみません・・・・・
今日もそろそろ終わりたい・・・・・
やることが・・・・・やることが・・・・・
次の<ジュンヤ ワタナベ4>ではノッケからリバーシブルジャケットのことを書いていきます。
約束?って言うよりは自分への言い聞かせ・・・かな?
めちゃめちゃヤバかったこと、
そしてソレが僕にとってファーストジュンヤであったこともあり、
最初に記事のネタとして書いたのですが、
このタイトル<ジュンヤ ワタナベ>で、一番書きたかった内容は今シーズンのジャケットについてです。
ドリーが妻のお腹にやって来たことがわかった、
その日を境にとにかく僕の生活は変わったことがたくさんありました(もちろん妻も)。
そのなかでも特に激変したモノのひとつが買物。
ギャルソンの新シーズン立ち上がりは即お店へ。
ギャルソン以外にもロイヤル・フラッシュ、某めがね屋へは、
それこそ月に何度かは足を運ぶぐらいのアホ生活を送っていました。
・・・・・買物依存症だったな・・・・・たぶん・・・・・
上京前や上京後の<東京ライフ>の頃は雑誌をよく見ていました。
ですが、<東京ライフ>の終わりとともに雑誌を見ることは自然となくなっていきました。
今は美容院で見るぐらいかなぁ。
まぁ、単純に『オッサン化現象』だと思います。
次から次へと発信される新しいファッションのチェックを雑誌を熟読してまで
吸収する気がない、と言うか、そこまでの価値がないんだと思います、僕にとって。
ロイヤル・フラッシュのような多くのブランドを扱っているセレクトショップなんかに行くと
新しいブランドに全然ついていけず、いつもスタッフに教えてもらっています。
結局のところ実際にショップに足を運び、
商品を手にとって試着してみないと本当の良さはわかりません。
なので、僕にとって雑誌での紹介はどうでもいいものなのです。
ここに行けば自分好みのモノがあるなとわかっているショップ以外に行くことはほぼありません。
オッサンですから・・・歩き回るのは疲れますから・・・
若い時期にあちこち歩き回ったり、あれこれ調べたりするのは
こうやって年をとって来た時のエネルギー消費を減らすためなんでしょうね、きっと。
まぁ、そうやって若い時期に足を使って覚えた自分好みの店。
そこに行けばいい商品はあるのです。
と、相変わらずの前フリの長さですが・・・
買物をする機会が激減した僕が久々にテンションが上がりまくったモノ。
それがようやく本題の今シーズンのジュンヤのジャケット!!
もちろん、前フリで書いた通り実際にショップに足を運び、そこで一目惚れ・・・
スタッフ談によると、いつも以上に雑誌掲載に力を入れてるとのこと。
前フリの通り、もちろんそんなことは知らなかった僕・・・
(無駄に前フリが長かった理由はこんなんのためです・・・)
雑誌掲載の反響はかなり大きいそうで、
普段ジュンヤに足を運ばないような人がたくさん訪れているそうです。
で、そのジャケット・・・リバーシブルなのです。
過去にもギャルソンはリバーシブルジャケットをリリースしています。
リバーシブルというと結局のところ元々の表面しか使わないという人がほとんどではないでしょうか?
裏面の色なり柄が裏地として見えた時にカッコいいから、カワイイから、
まぁ、それでいいかみたいな・・・
オムの2003年春夏コレクション(田中さんオンリーでの最後のデザインシーズン)の時に
リバーシブルジャケットを買いました。
僕はそのジャケットの裏面が気に入っていたので
ちゃんとリバーシブルジャケットとして活躍させていました。
ただひとつ・・・
裏面を着ると、ラベルが見えてしまうということ・・・
ギャルソン的に言えばたぶん、それはそれとしてアリという感じなのでしょう。
ラベルが見えること・・・どうしてもそれだけは馴染めませんでした・・・
過去、リバーシブルのモノを購入したことは他にもいくつかありますが、
このオムのジャケット以外にリバーシブル使用したモノはひとつもありません。
う~ん、すみません・・・・・
今日もそろそろ終わりたい・・・・・
やることが・・・・・やることが・・・・・
次の<ジュンヤ ワタナベ4>ではノッケからリバーシブルジャケットのことを書いていきます。
約束?って言うよりは自分への言い聞かせ・・・かな?