「ス◯◯◯◯◯◯ンです。」
「あのー、昨日の午前指定でオーダーした商品が届かなかったのですが、どのようになっているのでしょうか?」
「担当は?」
「担当って何のですか?」
「担当は担当ですぅ~。」
「いやいや、だから担当って何のこと?」
「担当って書いてありますよねぇ~?」
「だからどこに?ホームページの商品のところにでも書いてあるの?」
「だ~か~ら~、メールに書いてありますよねぇぇぇ~?」
「はぁ、メールに書いてあるのね。それならそう言ってくれればいいんじゃないの?」
「今、言いましたぁ~。」
「うん、そうだね、今言ったね。でも俺が言ってるのは今の話じゃなくて、最初にどこに書いてあるのか聞いた時の話ね。」
「・・・・・・・・・・」
「おねーさん、聞いてる?」
「・・・・・・・・・・」
「まぁ、いいや。どっちにしてもね、メールって言われてもさぁ、たくさんありすぎて探し出すのが大変だからホームページを見て電話したのね。俺の名前や電話番号からそちらで調べてもらえないかな?」
「・・・・・・・・・・」
「ちょっとおねーさんさぁ、ちゃんと応対してよ。」
「してますぅぅぅ~。」
「あのさぁ、してないよねぇ。おねーさんの言う応対って何?」
「名前は?」
「だから、ちゃんと応えてよ。おねーさんがこの会社の入り口なんだよ。おねーさんの応対の仕方で会社の印象が決まっちゃうんだよ。」
「名前は?」
「・・・・・おいっ!!いいかげんにしろよ!!お前の責任じゃないことかもしれんけど、お前んとこの会社の不手際で商品が届いてない可能性が高いからこうして電話してるんだろ!!」
「名前は?」
「お前、本当にむかつくなぁ!!」
「お互い様じゃないでしょうかぁぁぁ~?」
「あっのなぁー、・・・・・もういいや、お前みたいなヤツとまともに話した俺がいかんかったわ。とにかく担当に変わるか俺の名前か電話番号で調べるか何かをしてくれ。」
<一言も何も発することなく突然保留音>
「お電話変わりました。担当の◯◯です。」
「えーーーっと、どこから突っ込めばいいの?」
「はいっ?」
「っはぁ、そのリアクションってことは何も聞いてないってことですよね?」
「と、言いますと・・・?」
「じゃあ、順番に・・・まずこの電話がなぜおにーさんにつながったんですか?」
「えー、商品の受注、発送に関しての業務を担当しているのが私ですので・・・」
「じゃあ、ひとりでメールでの応対をしているってことですか?」
「はい、そうですが、それが何か?」
「そうですね。何かなんてもんじゃないですねぇ。本題に入る前にさっきのネーチャンのことをちょっといいですかねぇ。」
「何か問題がありましたでしょうか?」
「ありすぎでしょー!!今まで一度も文句言ってきた客いないの?」
「はぁ・・・・・」
<バカ女との一連のやりとりを説明>
「大変申し訳ありません。」
「って、誰だって言いますよね。そんなのは当たり前です。大事なのはそちらの会社としてあのバカの教育をどうするかってことでしょ?ちゃんと上司から注意するようにおにーさんが動いてよ!!」
「はい、私の方から社長に直接報告させて頂きます。」
「本当にちゃんと頼みますよ。余分なことかもしれないけど今の御時世、ちゃんと働く意志があるのに働き口がない人がたくさんいるんですよ。不当に解雇なんて出来ないんでしょうけど、あんなバカ女はとっとと首切って、まじめにやってくれる人を雇った方がいいと思いますよ。大概の人はあのバカ女よりマトモだと思いますよ!!」
「はい、きちんと対応させて頂きます。実は社内でも彼女の扱いには手を拱いていまして・・・」
知らねーよ!!
社内事情を客に吐露するなっちゅーの!!
と、正直ニーチャンも微妙だったんですが、そんなことよりもとにかくあのバカ女!!
完全にコントですよね!!
ついつい、ムキになっちゃいました。
ウイルスにやられていた時で、イライラが溜まっていたというのもあったとは思うんですけどね。
とは言え、バカの相手をまともにしてしまった僕も所詮バカですよね・・・
軽く自己嫌悪に陥りつつ、妻に話をしました。
さすがに妻は大爆笑していましたが、
「やっぱりいるんだねぇ、どこまでもバカなヤツって。一緒に働く人は大変だっ!!」
と、女々しいバカが男女問わず大嫌いな妻は言っていました。
みなさんはどう思いますか?
因みに商品が遅れていたのはニーチャンの仕事がなっていなかったからでした。
以前買物した時は何の問題もなかったんですけどね。
フランスの某人気ホーロー鍋を格安で販売しているこのショップ。
電話する機会が訪れた時はバカ女にご注意下さい。
「あのー、昨日の午前指定でオーダーした商品が届かなかったのですが、どのようになっているのでしょうか?」
「担当は?」
「担当って何のですか?」
「担当は担当ですぅ~。」
「いやいや、だから担当って何のこと?」
「担当って書いてありますよねぇ~?」
「だからどこに?ホームページの商品のところにでも書いてあるの?」
「だ~か~ら~、メールに書いてありますよねぇぇぇ~?」
「はぁ、メールに書いてあるのね。それならそう言ってくれればいいんじゃないの?」
「今、言いましたぁ~。」
「うん、そうだね、今言ったね。でも俺が言ってるのは今の話じゃなくて、最初にどこに書いてあるのか聞いた時の話ね。」
「・・・・・・・・・・」
「おねーさん、聞いてる?」
「・・・・・・・・・・」
「まぁ、いいや。どっちにしてもね、メールって言われてもさぁ、たくさんありすぎて探し出すのが大変だからホームページを見て電話したのね。俺の名前や電話番号からそちらで調べてもらえないかな?」
「・・・・・・・・・・」
「ちょっとおねーさんさぁ、ちゃんと応対してよ。」
「してますぅぅぅ~。」
「あのさぁ、してないよねぇ。おねーさんの言う応対って何?」
「名前は?」
「だから、ちゃんと応えてよ。おねーさんがこの会社の入り口なんだよ。おねーさんの応対の仕方で会社の印象が決まっちゃうんだよ。」
「名前は?」
「・・・・・おいっ!!いいかげんにしろよ!!お前の責任じゃないことかもしれんけど、お前んとこの会社の不手際で商品が届いてない可能性が高いからこうして電話してるんだろ!!」
「名前は?」
「お前、本当にむかつくなぁ!!」
「お互い様じゃないでしょうかぁぁぁ~?」
「あっのなぁー、・・・・・もういいや、お前みたいなヤツとまともに話した俺がいかんかったわ。とにかく担当に変わるか俺の名前か電話番号で調べるか何かをしてくれ。」
<一言も何も発することなく突然保留音>
「お電話変わりました。担当の◯◯です。」
「えーーーっと、どこから突っ込めばいいの?」
「はいっ?」
「っはぁ、そのリアクションってことは何も聞いてないってことですよね?」
「と、言いますと・・・?」
「じゃあ、順番に・・・まずこの電話がなぜおにーさんにつながったんですか?」
「えー、商品の受注、発送に関しての業務を担当しているのが私ですので・・・」
「じゃあ、ひとりでメールでの応対をしているってことですか?」
「はい、そうですが、それが何か?」
「そうですね。何かなんてもんじゃないですねぇ。本題に入る前にさっきのネーチャンのことをちょっといいですかねぇ。」
「何か問題がありましたでしょうか?」
「ありすぎでしょー!!今まで一度も文句言ってきた客いないの?」
「はぁ・・・・・」
<バカ女との一連のやりとりを説明>
「大変申し訳ありません。」
「って、誰だって言いますよね。そんなのは当たり前です。大事なのはそちらの会社としてあのバカの教育をどうするかってことでしょ?ちゃんと上司から注意するようにおにーさんが動いてよ!!」
「はい、私の方から社長に直接報告させて頂きます。」
「本当にちゃんと頼みますよ。余分なことかもしれないけど今の御時世、ちゃんと働く意志があるのに働き口がない人がたくさんいるんですよ。不当に解雇なんて出来ないんでしょうけど、あんなバカ女はとっとと首切って、まじめにやってくれる人を雇った方がいいと思いますよ。大概の人はあのバカ女よりマトモだと思いますよ!!」
「はい、きちんと対応させて頂きます。実は社内でも彼女の扱いには手を拱いていまして・・・」
知らねーよ!!
社内事情を客に吐露するなっちゅーの!!
と、正直ニーチャンも微妙だったんですが、そんなことよりもとにかくあのバカ女!!
完全にコントですよね!!
ついつい、ムキになっちゃいました。
ウイルスにやられていた時で、イライラが溜まっていたというのもあったとは思うんですけどね。
とは言え、バカの相手をまともにしてしまった僕も所詮バカですよね・・・
軽く自己嫌悪に陥りつつ、妻に話をしました。
さすがに妻は大爆笑していましたが、
「やっぱりいるんだねぇ、どこまでもバカなヤツって。一緒に働く人は大変だっ!!」
と、女々しいバカが男女問わず大嫌いな妻は言っていました。
みなさんはどう思いますか?
因みに商品が遅れていたのはニーチャンの仕事がなっていなかったからでした。
以前買物した時は何の問題もなかったんですけどね。
フランスの某人気ホーロー鍋を格安で販売しているこのショップ。
電話する機会が訪れた時はバカ女にご注意下さい。