前々回の記事で軽く触れ書いた時に、またそのうちに



     『あの地獄を記事にしよう!!』



と、ひとり勝手に思っていたのですが・・・



そのうちではなくとっとと書きまくって、
ウイルスによるストレスを吐きまくりたい気分になってしまったこの2~3週間・・・



昨日の記事でも書きましたが、
今年2度目のウイルス感染にあってしまいました。


ありえない喉の痛みから始まり1週間後、
ありえない頭痛でのたうち回ること4日間・・・
ピークを超えた翌日、何とか体を起こし病院へ・・・



「これだけのしんどさの時は自分で救急車を呼んでちゃんと病院へ来て下さい。最悪死にますよ!!」



絶対安静が必要なため入院しろとのことでしたが断固拒否!!
毎日、タクシーでの通院をするということで折り合いをつけました。
しんどさでどうしても体を起こせないようであれば救急車を呼んで来いとの約束付きで・・・

これが6月の話。

連日の通院による点滴投与で何とか10日程で完治。



ありえない喉の痛みから始まり1週間後、
ありえない発熱、39.5℃前後の日々が5日間・・・
ありえない下痢が2日間・・・
ピークを超えた翌日、何とか体を起こし病院へ・・・



「これだけのしんどさの時は自分で救急車を呼んでちゃんと病院へ来て下さい。最悪死にますよ!!」



     『おいっ!!またかいっ!!』



絶対安静が必要なため入院しろとのことでしたが断固拒否!!
血液検査をするために採血しようとするも脱水症状が激しく注射するのも一苦労・・・
検査結果は何とかピークは越えてるとのこと。
1週間の自宅安静は命じられたものの、
毎日の通院は免れ抗生物質を処方され今日に到ってます。


6月の時のような激しい頭痛はなかったので、
インフルエンザか胃腸風邪かと勝手に自分で思っていたのですが、
結果としては6月と同じ『バカヤローウイルス』によるモノでした。


要は菌が喉に付着するところから始まってるワケなんですが、
それがあちこちに色々な症状を引き起こしているとのこと。

菌は大きくばい菌とウイルスの2種類に分けることが出来るそうです。
で、僕の場合はウイルスによる体調不良だったのですが、
このウイルスというのは厄介なものらしく、
抗生物質の投与と絶対安静が必要らしいのです。
外気に触れたり、体を動かしたりすると活性化してしまい治りも悪くなるとのこと。
更に体のあちこちに飛び回ることが出来るため、
脳に障害をきたしたり、最悪命に関わるようなことにまでなりかねないそうです。

6月の頭痛・・・あれは本当にこのまま死ぬのかって思うほどの痛さでしたからね・・・

今回の高熱も本当に辛かったし・・・
下痢も・・・(病気とは言え気分を害する方もいるかと思うので割愛・・・)

そしてもう限りなく完治に近いかと思っていた夕べから、また喉の痛みが・・・
朝起きた時には夕べよりも酷く・・・
案の定、昼には39.4℃まで発熱・・・
薬を飲み、ゴロゴロし、今は大分楽になった感じです。



扁桃腺にウイルスが付きやがるところから始まるこのしんどさ。
今回のこのウイルスが完全に死んだ暁には
邪魔なこの『扁桃腺ヤロー』を除去する予定です。
本当は今すぐにでもとってやりたいのですが、
菌が付着している状態で除去手術をすると、
それこそ体中にウイルスが行き渡ってしまう可能性が高いとのこと。
今は静かにこの『バカヤローウイルス』が死ぬのを待ちます。
そして『バカヤロー扁桃腺』を取り去ってやります。



以前も書きましたが、ガキの頃から本当に病気がちな虚弱体質なんです。

それにしてもこの1年は本当に病気に次ぐ病気でなんか思い出すと疲れて来るほどです。

ぶっ倒れる度に妻に負担がかかるし、ドリーにもつまらない思いをさせてしまうし・・・

来年の願いは心の底から『健康』だな・・・