この間の日曜日、ドリーの七五三のご祈祷に行ってきました。
(時間を確保するために連日必死でやりくり・・・)

母と妻の両親も一緒にお参りに。
(父は仕事のため不参加。)

少し時期が早めでしたが、それでもスゴい人、人、人、人、人・・・


ドリーは数えで3歳。
地域によって考え方がいろいろとあるのでしょうか?
家の母と妻の両親は『数え派』。
父は???
僕と妹は4つ違いなのですが、僕が7歳、妹が3歳の時にご祈祷に行ってます。
だから父は、

「ん?数えでやるのか?まぁ、また来年やってもいいしな。」

と、来年も七五三をやり、自分も参加するつもり満々っぽく・・・


母が半分?作ったドレスを着て行きました。

僕が生まれてしばらくまでは、洋服、ドレスなど、
洋裁を生業にしていた時期もあり、母の作るそれはなかなかのモノです。

ガキの頃の僕の服、冬場はセーターやニット帽など母の作ってくれたモノを着ていました。

父も母も女の子が欲しかったらしく、僕の頭はおかっぱ。
着ているモノは赤系・・・
おかげで小学校に入る頃になっても周りからは「女の子?」と、聞かれる始末・・・

もちろん、妹も母の手作りの服をそれこそ僕以上にたくさん着ていました。

エレクトーンの発表会がある度に母がドレスを作り・・・

僕に言わせれば、妹のエレクトーンの発表会ではなく、
母の作ったドレスの発表会の場になっていたなと・・・


そんな母がドリーの七五三のドレス作りを・・・

長年、洋裁から離れていたこと、老眼で針に糸を通すのがしんどいとのことで、
シンプルなドレスを購入し、それに装飾を施し、更にドレスの羽織り物を作ることに・・・

いやはや恐れ入りました!!
長年離れていたとはとても思えないスゲー出来!!
ドレスに合う、ヘアーバンドまで作っていて、最高のドリー嬢が出来上がりました!!

神社に着いて周りを見ると、数えで3歳かなという感じの子はほとんどいない様子。
本当に小さい子って1つ年齢が違うだけでしっかりしてる具合が全然違うんですよね。
ほとんどの子が着物。
ドリー以外にドレスの子は2~3人でした。
ドリーも着物を着せるか迷ったのですが、多分嫌がるだろうということでドレスに。


無事(お利口さん)にご祈祷が済み、みんなで写真撮影。
すると、ドリーが石畳の上にちょこんと・・・
ドレスがキレイに石畳の上に広がり・・・

       ドリーはお姫様

になりました・・・・・


周りから、

       「うわぁー!!」

       「かわいい!!」

       「お姫様みたい!!」

感嘆の嵐!!

仕方がないです・・・

だってドリーは本当に

       『プリンセス』

だったのだから・・・・・



その後、妻の両親が最近お気に入りの店

       『梅の花』

へ。

妻は義母とドリーの3人で何度か行っていて、
家の母は気になりつつもまだ行ったことがなかったと。
僕はと言うと、もう5~6年は気になっていたものの行ったことはなく、初来店。

       『まぁ、いいんじゃないですか。』

と、言う感じ。

世間の評価がちょいと高すぎるかな?
あるいは、評価が高いゆえに僕の期待度が高まっていたのかもしれません。
また機会があれば行ってみたいとは思いますが、自分から率先して行くことはないかな。



夕飯は僕の実家にて『家焼き肉!!』





思いっきりリフレッシュ!!





・・・・・数ヶ月前から可能性があることは聞いていましたが・・・・・

今、『めざましテレビ』を見ながらブログを書いているのですが、とても残念です。

小室さん逮捕へ・・・・・