先週の土曜日の話。
この日妻は週1で経営するアロマサロンの仕事。
僕は仕事と言えば仕事のような、仕事ではないと言えば仕事ではないような、
そんなことやら、その他にもやらなければいけないことが腐るほどあったので、
妻の実家にドリーを預かってもらうことにしました。
僕の実家も妻の実家もドリーを預けることにはかなりの理解を示していてくれるので、
本当にありがたいです。
何なら毎週でもいいよと言わんばかりのテンションなので・・・。
実際のところはドリーが産まれてこの2年ちょい、ドリーを1人で預けたのは
それぞれの実家に2回ずつぐらいですけどね。
それぞれの親とは月に1回会うかなぁというぐらいのペースですが、
その時は僕も妻も一緒というのが基本です。
じいちゃん、ばあちゃんはもっとドリーと遊びたいみたいですが・・・。
で、先週の土曜日、夜にはドリーが家に帰って来るハズだったのですが・・・
さらわれてしまいました・・・妻の両親に・・・。
19時過ぎ、妻が仕事を終え携帯を見ると、
「ドリーちゃん、今日お泊まりでいい?」
と、メールが・・・。
妻が電話で僕に報告。
妻の実家はありえないぐらい夜の終わりが早い家・・・
どう考えても面倒になったとしか思えない・・・
(ドリーと長い時間を過ごしたいという事実もあるでしょうが・・・)
「パジャマも明日の着替えもないじゃん!」
「1回電話してみる。」
潔癖の僕は軽く妻にキレる。
「もうお風呂に入れたって。洋服も汚れてないから大丈夫だって・・・」
声が小さくなっていく妻・・・
僕がイヤになってしまうコトの察しがついたのでしょう。
妻の両親はとても寛容でありがたい気持ちでいっぱいになることが多くあります。
本当にとても感謝しています。
が、しかーし、
悪く言えばルーズ・・・
天秤にかけて比べられるモノではないし、また比べるモノでもないことは
重々承知してはいるつもりですが、どうしても・・・
湯冷めの心配もあるし何よりもドリーの様子がわからない・・・
「ドリーの様子は?」
「聞いてみる。」
と、こんな風に妻も含め妻の家族はみんな大ざっぱなのです・・・
そんなことぐらい当たり前に会話の中心になっているモノだと思うのは
僕だけでしょうか・・・?
再び妻からの電話。
「よく食べて遊びまくってるって・・・」
ドリーが元気であるならば、今更送ってくれとも言えないし、
連れ戻すかのごとくこっちから迎えに行くのも・・・
これ以上妻に当たるのも筋違いだと思い直し諦める僕・・・
だいたいお泊まりにするつもりがあったなら最初から言ってほしいものです。
そのようにこっちも準備などするので・・・
ドリーが産まれて以来、初めて妻と2人で過ごす夜。
あまりの静けさに落ち着かない感じでした。
いつものことですが、もちろん音楽はかかっていました。
でも静かなのです。
恐ろしきドリー!!
毎日毎日超がつくほどうるさい存在です。
でもそのうるささは何よりの家のBGMだったのです。
妻と2人、会話がスムーズにいくことの気持ち良さよりも、
スムーズにいくことの気持ち悪さの方が強いなんて話をしていました。
翌日の夕方、無事にドリーが帰宅。
一度も泣くこともなく終始ご機嫌だったとか。
疲れているだろうし、いつでも寝れるように先に風呂に入れようとした瞬間、
「うぅぇぇぇああああああああああー!!」
今まで聞いたことのない大きな声で泣き暴れだしたのです。
大変大変それはもう本当に大変でした。
何とかお風呂に入れ早めの夕飯。
相当疲れたのかすぐにダウンのドリー。
今度もまた静かではあるけどドリーの寝顔を見ながらの妻との会話。
「さっきスゴかったねぇ。」
「楽しく過ごしたのも事実だろうけど、甘えるところがなくて頑張ってきたのも事実だろうしね。何かホッとして頑張ってた感情が全部一気にでてきたんだろうね。」
パパとママがいないところで1人で頑張ってきたドリー。
(妻の実家なので安心ではありますが・・・)
この経験はすぐにいきてくることでしょう。
頑張ったなドリー!!
それに比べて器が小さいというかないというか、パパのハートはどうなんでしょう?
神経質で潔癖なのは直そうと思って直せるモノではないんだよねぇ・・・
だからどうしてもゆるせない・・・ことが世の中には多すぎる・・・
自分自身も結構ツライんですよね、この性分・・・
グチが多くなってしまい不快な思いをされた方、どうもすみません。
基本、僕自身の異常さの問題であって、
妻の両親は寛容で本当に感謝することばかりなので悪しからず・・・。
この日妻は週1で経営するアロマサロンの仕事。
僕は仕事と言えば仕事のような、仕事ではないと言えば仕事ではないような、
そんなことやら、その他にもやらなければいけないことが腐るほどあったので、
妻の実家にドリーを預かってもらうことにしました。
僕の実家も妻の実家もドリーを預けることにはかなりの理解を示していてくれるので、
本当にありがたいです。
何なら毎週でもいいよと言わんばかりのテンションなので・・・。
実際のところはドリーが産まれてこの2年ちょい、ドリーを1人で預けたのは
それぞれの実家に2回ずつぐらいですけどね。
それぞれの親とは月に1回会うかなぁというぐらいのペースですが、
その時は僕も妻も一緒というのが基本です。
じいちゃん、ばあちゃんはもっとドリーと遊びたいみたいですが・・・。
で、先週の土曜日、夜にはドリーが家に帰って来るハズだったのですが・・・
さらわれてしまいました・・・妻の両親に・・・。
19時過ぎ、妻が仕事を終え携帯を見ると、
「ドリーちゃん、今日お泊まりでいい?」
と、メールが・・・。
妻が電話で僕に報告。
妻の実家はありえないぐらい夜の終わりが早い家・・・
どう考えても面倒になったとしか思えない・・・
(ドリーと長い時間を過ごしたいという事実もあるでしょうが・・・)
「パジャマも明日の着替えもないじゃん!」
「1回電話してみる。」
潔癖の僕は軽く妻にキレる。
「もうお風呂に入れたって。洋服も汚れてないから大丈夫だって・・・」
声が小さくなっていく妻・・・
僕がイヤになってしまうコトの察しがついたのでしょう。
妻の両親はとても寛容でありがたい気持ちでいっぱいになることが多くあります。
本当にとても感謝しています。
が、しかーし、
悪く言えばルーズ・・・
天秤にかけて比べられるモノではないし、また比べるモノでもないことは
重々承知してはいるつもりですが、どうしても・・・
湯冷めの心配もあるし何よりもドリーの様子がわからない・・・
「ドリーの様子は?」
「聞いてみる。」
と、こんな風に妻も含め妻の家族はみんな大ざっぱなのです・・・
そんなことぐらい当たり前に会話の中心になっているモノだと思うのは
僕だけでしょうか・・・?
再び妻からの電話。
「よく食べて遊びまくってるって・・・」
ドリーが元気であるならば、今更送ってくれとも言えないし、
連れ戻すかのごとくこっちから迎えに行くのも・・・
これ以上妻に当たるのも筋違いだと思い直し諦める僕・・・
だいたいお泊まりにするつもりがあったなら最初から言ってほしいものです。
そのようにこっちも準備などするので・・・
ドリーが産まれて以来、初めて妻と2人で過ごす夜。
あまりの静けさに落ち着かない感じでした。
いつものことですが、もちろん音楽はかかっていました。
でも静かなのです。
恐ろしきドリー!!
毎日毎日超がつくほどうるさい存在です。
でもそのうるささは何よりの家のBGMだったのです。
妻と2人、会話がスムーズにいくことの気持ち良さよりも、
スムーズにいくことの気持ち悪さの方が強いなんて話をしていました。
翌日の夕方、無事にドリーが帰宅。
一度も泣くこともなく終始ご機嫌だったとか。
疲れているだろうし、いつでも寝れるように先に風呂に入れようとした瞬間、
「うぅぇぇぇああああああああああー!!」
今まで聞いたことのない大きな声で泣き暴れだしたのです。
大変大変それはもう本当に大変でした。
何とかお風呂に入れ早めの夕飯。
相当疲れたのかすぐにダウンのドリー。
今度もまた静かではあるけどドリーの寝顔を見ながらの妻との会話。
「さっきスゴかったねぇ。」
「楽しく過ごしたのも事実だろうけど、甘えるところがなくて頑張ってきたのも事実だろうしね。何かホッとして頑張ってた感情が全部一気にでてきたんだろうね。」
パパとママがいないところで1人で頑張ってきたドリー。
(妻の実家なので安心ではありますが・・・)
この経験はすぐにいきてくることでしょう。
頑張ったなドリー!!
それに比べて器が小さいというかないというか、パパのハートはどうなんでしょう?
神経質で潔癖なのは直そうと思って直せるモノではないんだよねぇ・・・
だからどうしてもゆるせない・・・ことが世の中には多すぎる・・・
自分自身も結構ツライんですよね、この性分・・・
グチが多くなってしまい不快な思いをされた方、どうもすみません。
基本、僕自身の異常さの問題であって、
妻の両親は寛容で本当に感謝することばかりなので悪しからず・・・。