『恋心』に代表されるようなポップな曲、
『BLOWIN'』に代表されるようなリズムもテンポもわかりやすくライブで盛り上がりやすい曲、
『もう一度キスしたかった』に代表されるような歌詞もメロディもアレンジも美しい曲、
そのどれもが本当にB'zらしい曲ばかりです。
そして僕がB'zにハマった頃の懐かしさも満載な曲でもあります。

昔からのファンは特にこの時期の楽曲が好きだと言う人が多いと思います。
もちろん僕も好きです。

ですが、新しいアルバムをリリースする度に変化という名の進化を続けるB'zの楽曲は
人それぞれ好みはあれど、どんどんどんどん格好良くなってると思います。

僕個人の意見ですが、The 7th Bluesが大きなターニングポイントだったのではないかと・・・。

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それ以前のアルバムは悪い意味ではなくCDであるカンが強いと思います。

The 7th Blues以降のアルバムはライブでの演奏を至極意識して制作されているように思います。

アルバムごとに音作りのコンセプトは違っていますが、
それでもどのアルバムのどの楽曲もライブで演奏して
完成されるように創られてるモノが本当に多いと思います。
(決してThe 7th Blues以前の楽曲がそうではないというワケではありませんよ。僕が個人的に顕著な違いを感じるような気がするだけですから・・・。)


あれこれと言ってますが、結局何が言いたいのかと言いますと、
B'zのイメージを保ちながらのシングルカットされる楽曲もいいのですが、
B'zの本当のカッコよさはアルバムにこそ表れていると思うので、
そういった意味でプレジャーよりもアルバムツアーの方が好きだということです。

そして、B'zの2人のソングライティングの部分以上に
超絶プレーを感じることのできる楽曲が好きだということです。
(2人のソングライティングのスキルが物凄く高くてスゲー!!なんてのは当たり前のことなんで、そこにプラスした超絶プレーなり、超スゲーアレンジなどをどうしても期待してしまうのです。)


そんな感じの僕は昔の楽曲がお腹いっぱいというワケではありませんが、
より新しい骨太なハードな音が食べたいのです。


特に大きなアレンジも少なかった今回のプレジャーの楽曲。
前述した3曲はもちろん、その時期にリリースされた曲もたくさん演奏されました。



       俺はバカか?



と思うぐらいに新旧の違いなど全く関係のないスンゲー演奏ばかりでした。

本当にありえんぐらいスンゲー演奏ばかりでした。

ヒット曲であり且つ人気の高い曲。

全然いいじゃないですか!!

お祭りなんですからね!!


自分の持っているこだわりなんてどうでもいいようなくだらないモノですね、本当に。


でも、僕がここまで楽しめたのはたぶん、オープニングの演出がとても素晴らしく、
僕好みであったことでアドレナリンがノッケから出まくったからなんだと思います。
(僕好みと言えばオープニングでステージに現れたあのモデルさん、超タイプです!!)


あいかわらず今日も長くなってますが、あと少しだけ・・・


特に良かったのは『Don't Leave Me』。
僕も妻も大好きな曲で是非聞きたかったので演奏してもらえて嬉しかったです。
しかもメンバー全員超スゲーパフォーマンス!!
テンション上がりマクリでした!!

ここ最近、ライブの結構な定番曲『RUN』。
始めてライブに参加した『FIREBALL』の時のオーラスでの曲でした。
その時に聞いたギターのイントロ。
今でも思い出すだけで鳥肌が立ちます。
ライブで聞くまで特に好きも嫌いもなく何となく聞いていた曲でしたが、
ライブで聞いて以来、めちゃめちゃ好きな曲になりました。
たぶん、ライブで一番聞きたい曲。
毎ツアー演奏してもらいたい楽曲ですね。
今回のプレジャーでの演奏も最高でした!!
『RUN』が始まる前の間、オケ、稲葉さんのコメント、そこからのイントロ。
あんなに感動的でカッコいい瞬間に立ち会えてたことを本当に嬉しく思います。
もちろん、演奏は涙モノ・・・

あと、『ZERO』から『juice』のクダリ。
毎回のように演奏されるB'zのライブの超定番曲。
この連続はヤバかった・・・
格好良過ぎてアドレナリンが飛び出てた・・・

新曲も最高でした。



今週末の日産スタジアムにも参加してーなー!!



あっ!!今日は

   『ULTRA Treasure』

の発売日だ!!

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買いに行かねば・・・