な~んて、ちょっと格好つけて書いてみました。

どうでしたか?

どうでもいいよって声が・・・そりゃそうですよね・・・。

でも、きっと今後もまたこんな書き方をすることはあると思います。

ちょっと楽しかった・・・。

完全に自己満足ですけどね!!

その時はまたどうぞお付き合い下さい。



、その日以来、僕は家の中でもジャズを聞くことが増えました。


有名どころはもちろん、そこそこジャズを親しんでいるつもりではあったのですが、
ジミー・スコットは知りませんでした・・・。

それはまさに『つもり』であって、決して親しんでいたのではなかったと思います。

家にあった100枚弱のジャズのCD(とても親しんでいるとは言えない枚数ですよね・・・)を、
片っ端から聞きあさりました。



次から次へと驚愕の嵐・・・



カッコいいなというイメージ70%、音楽的技巧30%みたいな感じで聞いていた僕は、
ジャズがなんたるかということを全くと言っていい程わかっていなかったのだと思います。

家にあったたった100枚程度のジャズのCDを聞き直してみて
それが本当によ~くわかりました。



       ジャズ=人生



ジャズとはまさに人生そのもの。

生まれた時からずっと現在進行形で魂から溢れ出るエナジーなんですよね。

だから、ジメッとした生の生きてることによる光と影が存在する。

そんな風に多くのミュージシャンを聞いて思いました。



なんで、そんなことに気付いていなかったんだろう?

ジャズをファッションとしてしか捉えていなかったのか?

まだまだガキだったのか?



しかし、理由はなんであれ、ジャズの魅力に気付くことのできた僕は
ぐっちゃぐちゃの日常にこそ合うジャズがたくさんあるのではないかと思い、
日々、家の中でジャズを楽しむようになりました。



それにしても、やっぱりファッション感覚だったんだろうなー。

ジミー・スコットが92年にグラミー賞にノミネートされていたことも知らなかったんだから・・・





あとひとつ言っておかないといけないことが・・・

キングスバリーのハンドライティングシリーズ、ハイランドパーク15年

めちゃめちゃ美味いですからね!!





ジミー・スコットにスポットをあてたかっただけですので、悪しからず・・・