先日、ある知り合い(品のない言い方になってしまいますが、いわゆる勝ち組)
の方に唐突に絵についての質問をされました。
今までその方と一度も絵についての会話などしたことがなかったので正直戸惑いました。
僕にとって絵はまだまだ未開発地帯なので、どのように応えればいいのか分からず・・・。
僕の戸惑いに相手が気づいてくれ、質問という形ではなく率直な感想は?
という簡単なモノにしてくれました。
『クロード・モネ 睡蓮』
何枚存在するのか詳しくない僕には分かりませんが、晩年モネはこの睡蓮シリーズしか
描かなかったと言われていますよね。
その中の1枚。
モネが睡蓮を描き始めた最初の頃のモノなのか、あるいは晩年になってのモノなのか
僕には分かりませんでしたが、絵全体に黄色が多く使われており、明るい感じの作品でした。
『光の画家』と呼ばれる所以を睡蓮を見て感じたのは初めての経験でした。
恥ずかしい話なのですが、僕の知っている睡蓮は青を基調とした作品しかなかったので、
ちょっとビックリしました。
分からないなりに『日傘を差す女』を見た時は、
なぜモネが『光の画家』と呼ばれるのかが分かったような気はしていましたが、
『睡蓮』を見て、なぜモネがそのように呼ばれるのかはその黄色を多く使った
作品を見るまでは分かってはいませんでした。
(この発言こそ、モネを分かっちゃいないと言われればその通りですよね。青を基調とした睡蓮の中にも光の陰影は至る所にあるワケですからね。)
ド素人丸出しの意見をその方にお話しながら、ちょっと気になり始めていました。
『クロード・モネ 睡蓮』
実を言うと最近、なぜか絵画というモノに興味が出て来ているからです。
テレビで画家の番組なんかがやっていたりすると、誰であろうと興味を持って見ています。
まだまだ大した知識などありませんし、もちろん絵を購入できるような金もありません。
言うなればプチ趣味みたいなモノです。
何事にも捕われることなく、純粋に絵を感じたい気持ちが自分にもあったんだなぁ。
絵画鑑賞から生まれる新しい自分にはちょいと期待・・・
そういえば、昔から妻は『モネ』が好きだと言ってたなぁ。
何となく聞き流していたけど、ちゃんと話聞いてみようかな。
睡蓮繋がりでひとつ。
B'zのアルバム『CIRCLE』に入っている『睡蓮』、名曲です。
強く生きていかなければいけない・・・そんな覚悟を歌っている曲です。
その強い覚悟が美しく儚いサウンドに乗っかって・・・
本当に名曲です。
ぜひ聞いてみて下さい。
の方に唐突に絵についての質問をされました。
今までその方と一度も絵についての会話などしたことがなかったので正直戸惑いました。
僕にとって絵はまだまだ未開発地帯なので、どのように応えればいいのか分からず・・・。
僕の戸惑いに相手が気づいてくれ、質問という形ではなく率直な感想は?
という簡単なモノにしてくれました。
『クロード・モネ 睡蓮』
何枚存在するのか詳しくない僕には分かりませんが、晩年モネはこの睡蓮シリーズしか
描かなかったと言われていますよね。
その中の1枚。
モネが睡蓮を描き始めた最初の頃のモノなのか、あるいは晩年になってのモノなのか
僕には分かりませんでしたが、絵全体に黄色が多く使われており、明るい感じの作品でした。
『光の画家』と呼ばれる所以を睡蓮を見て感じたのは初めての経験でした。
恥ずかしい話なのですが、僕の知っている睡蓮は青を基調とした作品しかなかったので、
ちょっとビックリしました。
分からないなりに『日傘を差す女』を見た時は、
なぜモネが『光の画家』と呼ばれるのかが分かったような気はしていましたが、
『睡蓮』を見て、なぜモネがそのように呼ばれるのかはその黄色を多く使った
作品を見るまでは分かってはいませんでした。
(この発言こそ、モネを分かっちゃいないと言われればその通りですよね。青を基調とした睡蓮の中にも光の陰影は至る所にあるワケですからね。)
ド素人丸出しの意見をその方にお話しながら、ちょっと気になり始めていました。
『クロード・モネ 睡蓮』
実を言うと最近、なぜか絵画というモノに興味が出て来ているからです。
テレビで画家の番組なんかがやっていたりすると、誰であろうと興味を持って見ています。
まだまだ大した知識などありませんし、もちろん絵を購入できるような金もありません。
言うなればプチ趣味みたいなモノです。
何事にも捕われることなく、純粋に絵を感じたい気持ちが自分にもあったんだなぁ。
絵画鑑賞から生まれる新しい自分にはちょいと期待・・・
そういえば、昔から妻は『モネ』が好きだと言ってたなぁ。
何となく聞き流していたけど、ちゃんと話聞いてみようかな。
睡蓮繋がりでひとつ。
B'zのアルバム『CIRCLE』に入っている『睡蓮』、名曲です。
強く生きていかなければいけない・・・そんな覚悟を歌っている曲です。
その強い覚悟が美しく儚いサウンドに乗っかって・・・
本当に名曲です。
ぜひ聞いてみて下さい。