秋晴れのこと
今日は秋晴れだった。
空がスコーンと青い。
きれいだけどもの寂しい感じ。
これが秋。
夜はもう寒い。
大学の時を思い出した。
学校で友達としょうもない話を暗くなるまで外でしてた。
昼間暑いから半そでで、夜にバイクで家に帰るときはガタガタ震えてた記憶がよみがえる。
会いたい人がいっぱいいる。
小田実の「HIROSHIMA」を読んだ。
最後は狂っていた。
戦争で狂っていた。
人間は狂っている。
世界は狂っている。
それが正常なのかもしれない。
それは誰も知らない。
それは僕達のことでもある。
ガルシア・マルケスの、歯が3、4本しかない背中に羽の生えた天使のじいさんの話を読む。
この本、まだ途中だけど、でてくる舞台は絶望的に寒村ばかりで、
希望があるのかないのかわからないけれど、
美しいものもいっぱいでてくる。
世界を変えたおそろしい爆弾から、歯のぬけた奇跡すら起こせない天使のじいさん。
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