コマメの呪い
昨日、仕事中に眼鏡のフレームが真っ二つに折れた。
工房に小さい耕耘機が一台ある。
そいつからは2本のバーハンドルがにょきっとでていて、そこを掴み運転する。
ふとしたはずみでそのバーハンドルに眉間から突っ込み、眼鏡がきれいに真ん中から折れた。
あまりに左右対称に折れたので、なぜか残念な気持ち半分、すがすがしい気持ち半分だった。
この耕運機、名前をKOMAMEという。
通称コマメちゃん。
そういやあ、この秋冬シーズンいそがしくってコマメちゃん運転させてなかったなあ、と思った。
畑は今、何も植わっていない。
たまには動かしてくれよ、というコマメちゃんの過激なメッセージを聞いた気がした。
春になったらまたこいつを動かして畑に野菜をいっぱい植えよう、と雪が降る外をながめつつふと考えた。