気を取り直して本体各部見回して、やはりエンジンが掛かるかどうかが気がかりです。
燃料タンクからのパイプは経年劣化でカチカチでした。ホームセンタで4mmφの燃料パイプを購入。
混合燃料をタンクに入れ、始動を試みますが何度リコイルを引いてもうんともすんとも言いません。
ほどなく、乗せていた台の上がガソリンだらけ。キャブからオーバーフローしています。
諦めてキャブを分解します。キャブはデロルト。Di BlasiやOMER TANGのキャブと同じメーカーです。
フロート室を開けたら、残っていたガソリンが変性しフロート室に張り付いていた物質が新しく入ってきたガソリン
でフアフア浮いています。
キャブクリーナーと真鍮ワイヤーブラシで綺麗に洗い落とします。MJは真っ黒けで詰まっていました。細い針金で
ホジホジしてクリーナー漬けにします。
プラグも外して燃焼室の確認をしましたが、プラグホールから見えるピストンヘッドはほとんどカーボンの堆積が
ありません。プラグも綺麗です。
プラグホールからほんのちょっと混合ガソリンを垂らしておきます。
キャブを組み上げ、チョークを引き燃料ホースをつなぎリコイルスターターを引きます。ブルッと火が入った音がし
ます。気を良くしてアクセルを開けながらリコイルを引いたらエンジン始動。
始めはモクモクの白い煙を吐き出していましたが、ほどなく収まり安定して回っています。一安心。
これでリヤホールのスプロケットを直さないといけなくなりました。でも長い道のりが待っている予感。
今日の作業、カメラを忘れて記録していません。明日改めて写真を撮りましょう。