どうもボクです😊


前回の続き。

の前に、このヒューズ電源の差換え用に向きがあるの知ってます?

ボクは知りませんでした😅


ACCをONにして通電確認に通電している側に配線を分岐させてる方(配線が出てる方)がくるようにするのが正しい差し方らしいです。
詳しくはネットやYouTubeで調べてね😊
『電源ヒューズの向き』とかで調べれば理由なんかも書いてたりします😊

それでは続きです✋

まずはタンクカバーを取ります。
シートを外してタンク前側の側面の2本とシート下に隠れていた2本を外します。



この4本のボルトを外すと軽くサイド側を広げながら上に持ち上げると簡単にタンクカバーが外れます。

タンクカバーを外したら
タンクが見えます。
画像の、赤丸のボルト2本(左右)外します。

赤丸のボルトを外したら前側を持ち上げる用に引っ張り上げると画像の用に出来ます。


今回はタンクを完全に取り外さないで作業をしていきますので持ち上げたらこの状態で維持するためにタンクとフレームの隙間に何かをさしておきます✋


タンクカバーは左右各3ヶ所爪に引っ掛かっているのでこれを外しておきます。
ボクは左側に配線を廻して行きますので左側の3ヶ所を外して作業しました。

Daytonaのマルチバーを取り付けるので


Kaedear(カエディア)ステムホールマウント20-24mmを使うのですが付けて締め付けるとセンターがズレ過ぎてカッコ悪い😅

仕方ないので以前使っていたステムホールナットを使用することにしました。
以前使っていた方が径が太いので取り付けてもセンターのズレが少なくてすみます😊
ただ以前はカメラの雲台を取り付けていたので上にもネジが出てるのでこのままでもカッコ悪いのでボルトを交換して使用することにしました。
画像は交換後です。
左側の状態で使用します。

クランプバーを組み立て仮付けして配線をしていきます。

クランプバーからの配線はギボシ端子までしか来ないのでデイトナ(Daytona)のD-UNIT(ディーユニット)自分で延長配線を作成しました。
カー用品店で売っているギボシ端子では大きいので一回り小さいキタコのギボシ端子CA/CB103エーモンの0.75sqの赤と黒配線あとはホームセンターで買ったΦ4mmの収縮チューブを使用して延長配線を作りました。




クランプバーから燃料タンク部を経由してシート下、タンデムシート側に配線して行きます。

こんな感じで配線していきました。
これでクラッチ側まで配線をだしてタンデムシートを目指して行きます😊
エアクリーナーに沿わして垂れてきた配線。

シート下の配線が一本丁度左側を通っていたのでそれに沿わして自作配線も通しました。
その時ミッションの上に赤丸の配線固定部があったのでこれを利用しました。

配線グリップアップ

上の画像の配線のラインからシート下に通してタンデムシートまで😊

タンデムシートにD-UNITを固定して配線を繋いで😊

あとはスマホマウントを取り付け完成😊


通電の確認も済ませました。
あとは使ってみて使いにくければ違うマウントにするとします。

今回はこれにて終了🤚
それでは次回👋