こんにちは、皆さん。

公立中学受験を視野に入れ、2年生の娘の教育について先を見据えて考えました。まずは何から鍛えるべきか、適性検査型の入試を調べてみました。

適性検査の概要

適性検査は、公立中学入試で用いられるテスト形式の一つです。従来の知識偏重型ではなく、思考力・表現力・問題解決力を重視した内容で、文部科学省の「新学習指導要領」に沿っています。単なる暗記ではなく、日常生活や社会問題を題材にした実践的な問題が出題されるのが特徴です。

このため、思考力が鍵になると考え、まずは算数から強化しようと思い立ちました。有名な教材として「なぞぺー」「思考力ひろがるワーク」「きらめき算数脳」「算数ラボ」などが挙げられますが、中身は似通っているので、一つをやり切れば思考力はある程度養えるのではと期待しました。

娘の実態と課題

実際に娘にこれらの教材を与えてみたところ、最初は順調でしたが、後半の難問でつまずくとすぐに頼ってきてしまいます。低学年なので仕方ない面もありますが、親がすぐに教えてしまうと、問題を解く意味が薄れてしまうのではと心配になりました。

さらに、Z会グレードアップ問題集やハイレベ問題集(標準編)を試してみましたが、わからない問題が多く、特に思考力を問うハイレベ問題集ではほとんど解けませんでした。ネックは何かと考えた末、計算力が不足しているため、思考に集中するリソースが持たないのではないかという仮説を立てました。

そこで、問題集を進めつつ基礎固めとして「100マス計算」を導入。1回だけやり切れましたが、それ以降は集中力が続かず、10分以上かかってしまいます。大人の私たちの計算力や集中力とはどれほど違うのか、実際に観測しないと実感しにくいものですね。

小学校教育の限界と親の役割

公立小学校の授業は基本を教えますが、十分な練習(研鑽)までは導いてくれません。つまり、練習不足の状態を生みやすいのです。これは、パーソナルトレーニングを受けた人が日々の自主練習を怠るようなもので、継続しない限り成果が出ません。

親の学力差は、この「嗅覚」に影響すると思います。学力に自信がない、または積極的に見ない親は塾に外注するだけで、子どもの実力を測らず、日々の鍛錬の質を求めないため、差がついてしまうのです。塾通いだけでは、まさにトレーニングだけ受けて自主練習を怠る状態で、学力が向上しにくいでしょう。

今後の方針

そこで、計算問題を徹底的に繰り返し、飽きるほど練習させることにしました。まずはクラスで一番計算の速い生徒になることを目標にします。思考力の基盤は計算力です。基礎能力なくして独創的な思考は生まれません。

2年生のうちに計算力を固める。これを基本方針として、継続していこうと思います。

 

10/1の指針です。次回は12月現在の状況を記録していこうと思います。