本日は
【面接試験、入退室時に気をつけたいこと、学校側の本音】
すでに面接を終えられたかたは
実感されていることかと思いますが
一番大切なことは
その場の指示に従い、
すみやかに行動すること
入退室のしかたについては
さまざまなマニュアル、ご指導があり
小学校受験、という特別な場と
考え過ぎて
型に囚われ、こだわり過ぎる
ケースが見受けられます
父のリードで
子母がそれに続き
家族の一体感があればよし
子どもが自立していて
父母が過保護にならないように
入口で挨拶するのか
着席時にまた挨拶するのか
どこでどのように名乗るのか
よく質問されることで
面接シミュレーションの場では
具体的にお答えしておりますが
入口から
面接室のレイアウト、距離などにより
何度も必要以上に
挨拶に時間をかけて
不自然にならないように
そして
学校側の本音は
特に
伝統のある女子校などでは
多くの受験生が集まり
時間通りに進めていく中で
限られた短い時間で
少しでも
お話を伺いたいと思っているのに
なかなか座っていただけない
と仰っています
退室時には
緊張が解けて
気が緩んでしまうことがないように
学校により
5分、10分、15分程度と
違いはあれど
どれほど準備しても
あっという間に
終わってしまう時間
やっとここまで来た
家族そろって無事
このときを迎えられた
という感慨、感謝をもって
臨んでいただきたいと思います🌸