本日は
【ペーパー 模写、点つなぎの練習ポイント】
昨日ブログ👇
模写、点つなぎ(点図形)には
やはり「運筆力」が必要です。
筆記用具を正しくもつこと
適切な筆圧でかくこと
これは常に意識して
できるだけ妥協しないでほしい点
模写では
・まず「直線をかくこと」を徹底してから
・曲線、基本図形(丸、三角、四角など)の練習
・(線の真ん中)中点が認識でき、中線がかけること
👆これがかなり大きなポイント
正方形を4分割する、縦と横に線をかくなど
「基本図形を等分する線をかく」
練習を積むとかなり力がつきます
点つなぎ(点図形)では
・全体像を確認したら、すぐどこからかくか決める
・始点と終点をすぐに見つける
上から何番目、左(右)から何番目
👆これが意外と難しい
どこから(始点)どこまで(終点)か
まず、見本を指でなぞるだけの練習から
かくときには、
・点の真ん中をきちんと通ること
・終点でしっかり止めること を徹底
・(基本的には)上から下、左から右にかく
・「見ながらかく、かきながら見る」ではなく
「見て、かく」の繰り返しを徹底する
👆これができていないことが多い
○個、横にいき、○個、下にいくなど
・「通ってはいけない点」に注意
斜めの線をかく、点と点の間を通るときなど
そして、意外とポイントになるのが
左手でしっかり紙を押さえてかくこと
教材選びの際は
いまのわが子にとって
「簡単できる
できた
」レベルのものを
積み重ねて、上達を促すこと
大好き、得意という気持ちが育ってきたところで
「ちょっと難しそうやってみよう
」レベルを
ほんの少しだけ(←これがポイント)
取り入れて、自信をさらにつけていくこと
地道な練習は
飽きさせないで、継続することがポイント
「もっとやりたい」気持ちを
明日につなげていけますように