「ことば力を育む」小学校受験・幼稚園受験
ROOTs(ルーツ)自由が丘教室代表 佐藤ですニコニコ
 

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週末のお花見🌸

夜桜を求めて多くの人が集まっており、

明日昼間は、気温も上がって、

お花見日和のようですキラキラ

 

さて、

本日は【歌を歌うこと】電球

 

小学校受験、幼稚園受験準備だけでなく、

幼児期の教育において、

 

というより、

もっとシンプルに、

 

親から子へ伝えたいこととして、

大切に考えていること、

大切にしてきたことが2つありますニコニコ

 

1つは絵本を読むこと、読み聞かせ、

もう1つが、歌を歌うことです。

 

いま教室の授業でも、

毎月の課題曲を1曲、

おうちのかたと練習していただき、

毎週授業のはじめに歌うことにしています。

 

歌を歌うことが、なぜ大切なのかはてなマーク

 

まず、

・音感、リズム感、聴く力が育つ

・ことば、語彙力が増す

・表現力、発表力につながる

 

だけでなく、

・心の安定、情緒の発達を促す

・親子の絆が深まる

・幼少期の想い出として心に残る

 

など、まだまだありますが、

 

いま、育つ環境の違いで、

幼稚園、保育園、

インターナショナルスクールなど、

通っている場所もさまざまで、

歌を歌うことが盛んなところと、

経験が少ないところと、

差が大きいのが現状です。

 

そして、

日本の伝統的な古きよき歌、

「文部省唱歌」を知っている子どもが、

少なくなってきています。

 

おうちのかたが、

「音痴だから、自分は歌わない、

DVDやYouTubeを聴かせる」というかたも

いらっしゃるかもしれませんが、

 

子どもにとっては、

おうちのかたと一緒に、

楽しく歌うことで音譜

どれほどの安らぎになり、

その後の育ち、心の糧となっていくか、

想像を超えるものがあります立ち上がるキラキラ

 

ポイントは上差し

 

・親子で笑顔で、楽しく音譜

・歌詞をはっきり音譜

・2、4拍子は、ぱっとん、ぱっとん

 3拍子は、ぱっとんとん 手拍子も一緒に音譜

 ※「ぱっ」は、両手を開き、「とん」で手を叩く

 

小学校受験に向けては、

「好きな歌を1曲歌う」音譜

練習をしておくこともおすすめですビックリマーク