昨日は、
「あと1輪足りず〜」
東京の桜開花宣言が持ち越し
春の嵐の末に、
ようやく本日、開花発表🌸
まるで受験のようで、
ちょっとドキドキしました
今年は入園入学式まで、
桜が待っていてくれるといいですね
さて当教室では、
明日から春期講座三日間が始まります。
そこで、本日は、
【幼児教室の行き帰りに、親子で話すこと】
場所柄、幼児教室に通う親子の姿は、
日頃からよく目にするのですが、
その姿だけで、すでに違いがあります。
この時期から、
親子で疲弊、厳しい表情だと心配になりますが、
逆に、まだ緊張感がなさすぎて、
自覚が育っていないのも、少々心配です。
みなさまは、
幼児教室に行くとき、帰るときに、
親子でどのような話をしていますか
お忙しい保護者が、幼い子どもを連れて、
貴重な時間と費用をかけての教室通いが、
より有意義なものになるために
以下、ご参考いただければと思います
幼児教室に行くとき
・日付、曜日、天気のこと
・行く前に、食べたもののこと
・行く前に、園や家庭でしていたこと
・途中、見たもの、感じたこと ←大事
👆昨年度の入試面接で、聞かれた学校あり
・今日の授業のこと ←大事
👆いろいろ言い過ぎないで、1つ約束を決める
「楽しんで」より、
「話を最後まで聞く」「姿勢をよくする」など
幼児教室から帰るとき
・今日の授業のこと ←大事
👆決めた約束のこと
約束したことをおぼえていたか、
守れたか、子どもに聞く
いきなり尋問、ダメ出しばかりでなく、
落ち着いて
👆何をしたか
子どもが思い出す練習
単語ではなく、わかりやすく伝える練習
もし思い出せない、面倒がる場合は、
まず1つだけ、から、3つなど
・お家に帰ってすること、したいこと
👆今日のことは今日のうちに復習、
さらりと告知しておく
👆子どものしたいことは、たっぷり聞いて、
共感することもお忘れなく
春休みの学びが、
4月からの原動力になることは、間違いなしです