都心は冷たい雨で、真冬の寒さとなりました。
ご体調を崩されませんように、暖かくしてお過ごしください。
本日は、
【新年長、春休みにしておきたいことは？】について、
お伝えしたいと思います。
以前から、受験生に対して、
「夏を制するものは、受験を制す」ということばがありますが、
小学校受験ではどうでしょうか？
もちろん夏の過ごしかたでも大きく変わりますが、
幼児の小学校受験では、実はこの春休みこそ、
その後の伸びを左右する、大切なターニングポイントになります
昨年11月から「新年長」として、入試まで最後の一年が始まり、
いまどのように感じていらっしゃるでしょうか。
4月になると、秋の入試まで、残りほぼ半年しかない、
このままでいいのかと、焦りや不安も出てくる頃です。
そこで、
【新年長、春休みにしておきたいことは？】
以下、いくつかあげてみましたので、
ご参考ください。
✅各分野の基礎固め
✅苦手単元の克服
✅家庭学習の時間、方法の見直しと、定着
✅健康チェック（目、耳、鼻、歯、滑舌、発音など、気になることは専門家に相談）
✅体力づくり
✅志望校の研究、検討
✅願書、面接の準備
✅入試までのスケジュール確認、今後の計画、見通し
✅家族で遊ぶこと
いまのわが子の様子
、
ご家庭の状況をよく見極めて、
具体的に「何をどうするか」、リストアップしてみてください。
もし、ご質問、お悩みなどがございましたら、
ぜひご連絡くださいね